【大正屋】 離れの準特別室「水晶」。10畳の和室から眺める杉木立の日本庭園は、絵のような美しさ。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】 館内に飾られたオブジェや調度品のひとつひとつに物語がある。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】男女別大浴場の「滝の湯」。宿泊者のみ利用できる。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】 昭和レトロなナイトラウンジ。曲線を描くカウンターなど、吉村順三建築を当時のまま伝える貴重な空間。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】庭園を包む静寂に心が休まる。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】 客室の生け花にもおもてなしの心を感じる。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】自家源泉から立ち上る湯煙。ナトリウムを多く含む美肌の湯が敷地内からこんこんと湧く。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】 錦織の敷物・鍋島緞通や、鍋島更紗のテーブルクロスなど、佐賀の伝統工芸品が空間に気品をもたらす。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】 低く抑えた天井が安心感を生む本館ロビー。庭の緑を取り込む横長の窓や、窓下の壁と高さを揃えたソファなど、心地よいものだけが存在する。Photo: Hiroshi Mizusaki 【大正屋】 【大正屋】 【古湯温泉ONCRI/おんくり】 【古湯温泉ONCRI/おんくり】 【奥武雄温泉 風の森】 【奥武雄温泉 風の森】 【椎葉山荘】 【椎葉山荘】 【御船山楽園ホテル】江戸時代後期、第28代武雄領主の鍋島茂義公が作り上げた15万坪の庭園「御船山楽園」。隣接地にあるこの宿からは、客室や食事処から庭園を望めるほか、自邸の庭のような感覚で気軽に散策を楽しむことができる(宿のゲストは入園無料)。春は2000本もの桜、20万本のツツジ、樹齢170年といわれる大藤が次々と咲き誇る最高の季節。歴史に思いをはせながら、その美しさを堪能したい。 【御船山楽園ホテル】 【御船山楽園ホテル】 【御船山楽園ホテル】