バス停の注意書き。こうしたポスターは至るところに貼られている。 台北のMRT中山駅。ターミナル駅では、赤外線モニターでの検温を実施。 ホテルなどではビュッフェ形式の食事提供を停止。街の食堂も衛生管理に留意。 スピードを重視し、各社の在庫の容器に詰めて販売されるアルコール消毒液。 安心感溢れる光景。4月下旬からさらに流通量が増した消毒液。圧巻! エレベーターなどのボタンを押す際、アルコールペンを使う猛者も。画像提供:Zoe An 「エレベーター内では会話禁止、ボタンは関節で押すように」と指示するビルも。画像提供:Fumi Yeh 消毒しやすいよう、エレベーターのボタンをビニールで覆うビルも多数。 家樂福では、入店前に検温とマスク確認をするほか、消毒液や手袋を用意。 台湾の人気観光スポット「国立故宮博物院」。毎年多くの日本人が訪れる。 MRT内でのローカルのマスク着用率が100%のなか、観光客は……。