フライドチキンくらい普通に食べるあの銘菓
――三重を代表するスイーツといえば、やっぱり赤福。地元の方も食べるんですか?
近藤 特段、思い出トークがないくらい、普通に食べていました(笑)。なんなら、ケンタッキーフライドチキンと同じくらいの頻度。親がどこかへ行った時に買ってきたり、人からもらってきたりしていたんだと思います。三重なら、どこでも買えますからね。
――実家に帰ると、必ず食べるものはありますか?
近藤 そうなると、やっぱり「松阪牛」になっちゃうんですよね。親が「食べたいでしょ?」っていつも用意してくれていて。きょうだいや孫も集まって「すき焼き」をするんですけど、私と2番目の兄はあんまり好きじゃないので、塩コショウで焼いて食べるんです。必ず食べるものって、それくらいしかないですね。
あとは、家の近くにおいしいうなぎが食べられるお店があるので、親に肉を買ってもらう代わりに、私がうなぎをみんなに奢るようにしています。
――三重のアンテナショップで必ず買うものはありますか?
近藤 「万古焼」ですかね。父の地元が万古焼の町で、仕事もそれ関係と言っていいのかな? だから地元に帰った時はもちろん、アンテナショップでも焼き物は必ず見て、持って帰れそうないいものがあれば買います。これ、大人になって気づいたんですよ。“あぁ、私、焼き物好きだな。血だな”って。実家にもたくさん焼き物があって、たとえば植物を植える容器もプラスチックではなく、全部、焼き物でしたね。
あと、アンテナショップではなく、飲食店でも地元のお酒「キンミヤ焼酎」、日本酒だったら「ざく(作)」があれば必ず飲みますし、買います。
江上 焼酎……いいよなぁ。焼酎って九州のイメージが強いけど、甲類焼酎って「キンミヤ焼酎」しかないんじゃないかっていうくらい、超有名だよね。パッケージもオシャレだし、うちも必ず「キンミヤ焼酎」のデカパックを買っています。
近藤 ありがとうございます! うちにもある! ソーダで割ってもおいしいし、クセがなくてなんでも合うんだよね。何より、地元の企業は勝手に応援していますね。ごま油が有名な「九鬼産業」もそうですし、「おやつカンパニー」も実は三重県の企業なんです。だから、応援していますね。
――その気持ちはすごくわかります。地元でおすすめのお土産はありますか?
近藤 四日市だと、長餅ですかね。細長い餅にあんこが入っていて。「笹井屋」さんと「太白永餅」さんっていう有名なお店があって、「笹井屋」さんは餅が多め、「太白永餅」さんはあんこが多めで、好みが分かれるんです。私は時期によって変わるんですけど……今は「太白永餅」さんですかね。けど、どっちも大好きです。
