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未来屋書店葛西店 宮澤早苗さん
どんな自分でもいい、本当に好きなものを大切にしたいと思わせてくれました。肩の力を抜いて読める、優しいお話でした。
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CHIENOWA BASE 鈴木智春さん
個性的な人を羨んで、自分らしさとは? って考えたり、人との付き合い方に悩んだり。でも「あなたはあなたのままでいいよ」押し付けがましくない、ふんわりと優しい絹のリボンのような物語でした。
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匿名
無理なくありのままの自分でいるリボンちゃんが、素敵でした。
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紀伊國屋書店笹塚店 小川由起さん
大きな布で大胆に包まれるのではなく、小さな、そして、大きなリボンでそっと飾り付けてくれる。自分にもちょっとだけ未来が明るくなるのかもと、ほんのりと心に栄養を貰える作品
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ジュンク堂書店旭川店 松村智子さん
風に吹かれてしなやかになびくようなリボンちゃんの肩肘張らない生き方、いいなぁ。自分の変化を自然に受け入れられるって実はけっこうスゴいと思います。西中嶋社長いい味。ウクレレぽろんサイコー笑
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未来屋書店四條畷店 川口真樹子さん
この落ち着いた気分はなんだろう。登場人物たちの心の強さが心地よく私もまた何か始めたくなった。ゆっくりじっくり考えてもいいもんね、そう思えた。
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未来屋書店成田店 高橋奈々美さん
百花さんがなぜ『リボンちゃん』と呼ばれる理由に納得です! 確かにリボンの種類もいっぱいあるし付けても可愛いし! 体操服入れだったり下着だったり物を作ったりするのが好きなんだなぁと思ったし、色んな方の人情? に気持ちがほんわかしました。読み終わった後は『そういえば自分のやりたい事や夢ってなんだろう?』と考えてしまいました(笑)
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文真堂書店ビバモール本庄店 山本智子さん
肩の力を抜いて、私は私だからと言えるようになりたいな。私は、私がなりたい私になればいい。「堂々としていなさい」その言葉を心の糧にして。明日からは、周りの目ではなく、自分自身の目を意識しよう。なりたい自分になれたかどうか。日々確認してみよう。リボンちゃんのリボンを見つめながら。
2025.07.23(水)