Tevaの高機能サンダルは街と自然をシームレスに繋ぐ
街と自然がシームレスに繋がる鎌倉のように、多彩な高機能とシンプルなデザインによって街と自然をシームレスに繋げてくれる新感覚のサンダルが「Teva」の2モデルです。
より長時間&本格トレイルなら最もテクニカルな「グランドビュー マックス サンダル」

中村さんが着用していた「グランドビュー マックス サンダル」は、Teva史上もっともテクニカルなハイキングサンダル。
「三点を固定できる独自のダブルストラッピングシステムのおかげで、ユーザーそれぞれの足にあわせてしっかりフィットしてくれます」(中村さん)

またサンダルの最大の特徴であるオープントゥによって、つま先の通気性や自由度が高く、水ぶくれを軽減。アッパーも通気性・速乾性に優れるため、歩行中の汗やムレによる不快感も防いでくれます。
さらにヴィブラム®メガグリップアウトソールのグリップ力、LITE-COMFミッドソールのクッション性のよさも、安全かつ快適な山歩きをサポートしてくれます。
「今日は比較的歩きやすい道でしたが、たとえば7、8㎏ぐらいの荷物を背負って岩場やもう少しハードなトレイルに行ったとしても、その効果を十分発揮してくれるサンダル。僕なら2泊3日の山行にも、このサンダルでいけるかな。なんならこれでトレランしたいです」(中村さん)

自然を彷彿させる細かなあしらいや、コーディネートを選ばないシンプルなデザインも必見。
「等高線をイメージした柄を配したストラップデザインもいいですよね。普段使いのときも、山を思い出させてくれそう。Tevaの出自であるアリゾナの自然からインスパイアされた落ち着いたカラーリングも、何でも合わせやすそうですし。いい意味でファッション性が強すぎないので、シーンを気にすることなくどこにでも履いて行けると思います」(中村さん)
グランドビュー マックス サンダル
https://jp.teva.com/women-flatform/grandview-max-sandal/
Teva史上初のマグネットバックルで楽ちん♪ 気軽に使える万能サンダル

Tevaの定番モデル「ハリケーン XLT2」のソールをベースに、史上初のマグネットバックルを採用したのが「ハリケーン テラ ダクトル」。ワンタッチで即座に解放できるので、よりスムーズに着脱が可能となりました。
ストラップは足の甲と踵の2箇所のフィット感を調整することができ、前足部の2本のストラップは伸縮性を備えていて、圧迫感なく足の指のブレを防いでくれます。

また両サイドにあるトライリングと呼ばれるパーツや踵の裏側にパットを備えたことで、従来モデルと比べてより足に優しい履き心地へとアップデート。
「足を入れると包んでくれるような心地よさがありますね。クッション性のあるミッドソールが採用されているので、膝への負担も感じませんでした。ラバーのアウトソールが思った以上にグリップがよくて、下り坂やぬかるんだ道も安心して歩けます」(琉花さん)

「マグネットタイプのバックルと聞くとゴツゴツしたイメージがあるけど、このサンダルはミニマルでとてもスタイリッシュ。もともとシンプルなデザインが好きなので、私はブラックやバーチを普段のコーディネートに取り入れたいし、山だけでなく釣りやキャンプ、フェスなどでも履きたいですね」
Teva
https://jp.teva.com/
琉花さん衣装クレジット
ネイビーワンピース 37,400円、カーキパンツ 33,000円、デイパック 19,800円、ボトル 3,850円/すべてアンドワンダー(アンドワンダー 03-5787-3460)、白ブルゾン 20,900円/ミレー(ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン カスタマーサービス 050-3198-9161)、タイダイカバー 1,760円/ロトト(ロトトショールーム 03-6271-1638)、ハリケーン テラダクトル 10,780円/テバ(デッカーズジャパン 0120-710-844)
琉花(るか)
1998年、東京生まれ。モデルとして、モード誌、ビューティー誌、ライフスタイル誌をはじめ、CM、広告、MVなどで活躍中。写真家・lukaとしても稼働しており、広告撮影、ZINE製作の他、これまでに個展『VOYAGE 2014-2017』『VOYAGE-Iceland 2019-』『“Morocco 2017 - 2025”』を開催。旅先で撮影した写真を用いたトップスをメインとしたアパレルブランド・VOYAGEも始動中。
Instaglamアカウント:@tokyodays_luka、@wear_voyage
中村ジュンキ(なかむら・じゅんき)
1990年生まれ。ロングトレイルハイカー。神奈川・茅ヶ崎在住。東京のCM広告会社で働いた後、2018年のアメリカロングトレイルをきっかけに山の魅力にハマり、現在は某山道具メーカーにて勤務。2023年には再びアメリカに渡り、CDTトレイル(5000km)を踏破した。ウルトラライトハイクスタイルを標榜し、情報と装備をミニマルに選別することで山の魅力と向き合いながら、思わぬ出会いや発見を楽しんでいる。鎌倉のおすすめフードは「べつばらドーナツ」。
Instaglamアカウント:@junki.hiker

2025.03.22(土)
文=平野美紀子
写真=佐藤 亘
スタイリング=金子夏子
ヘアメイク=村上 綾
モデル=琉花