この記事の連載

◆静岡県の手みやげ

熱海さとり本店「さとりサンド」

 静岡県産抹茶を独自にブレンドしたお茶、さとりの色、香り、旨みを大切にしてつくる、手のひらサイズのスフレサンド。

「口に入れた瞬間、すーっと溶けていくやわらかさ。スフレに挟まれた、ホワホワの抹茶ホイップの中の甘いあんこがいいアクセントに」(42歳・販売員)

熱海さとり本店

所在地 熱海市銀座町10-16
電話番号 0557-29-6295
営業時間 10:30~17:30
定休日 不定休
https://www.atami-satori.com/index.html
※通販不可

かねはち「4缶ボックスセット【オイルサバディン】」

 地元で水揚げされた新鮮なサバを燻製に。コットンシードオイル、ナチュラル、ブラックペッパー、ガーリックのセット。

「ごちそう感のある贅沢なサバ缶。そのままでも料理に合わせても。オイルも残さずいただきます」(38歳・自営業)

かねはち

所在地 沼津市千本港町109
電話番号 055-952-0001(9:00~17:00 ※土日祝を除く)
営業時間 11:00~16:00、土、日曜・祝日 ~17:00
定休日 無休
https://www.kanehachi51.co.jp/
※通販可

◆愛知県の手みやげ

元祖鯱もなか本店「鯱も、一息。」

 看板商品の元祖 鯱もなかの最中皮に、フィナンシェを合わせている。パッケージのイラストは、名古屋出身のイラストレーター河野ルルさんが手がけたもの。

「出張先で見つけました。金のしゃちほこ形がかわいくて、名古屋らしいおみやげだと思います」(44歳・秘書)

元祖鯱もなか本店

所在地 名古屋市中区松原2-4-8
電話番号 052-321-1173
営業時間 9:00~17:30、日曜、祝日~17:00
定休日 不定休
https://shachimonaka.com/
※通販可

大和屋守口漬総本家「守口漬生ふりかけ」

 木曽川河畔で収穫される守口大根を、職人が手間と長い時間をかけて、味も見た目も完璧な漬物に仕上げる。

「“漬物の宝石”と呼ばれている守口漬。食べやすいように細かく刻まれていて、使いやすいように小分けになっています」(37歳・薬剤師)

大和屋守口漬総本家

所在地 名古屋市中区栄3-15-1
電話番号 052-251-0431(9:00~18:00 ※日曜・祝日を除く)
営業時間 10:00~18:00
定休日 無休
https://www.moriguchizuke.co.jp/
※通販可

» 中部&北陸エリアの個包装で配りやすい手みやげの写真をまとめて見る
» “東日本の旨いもの”を総まとめ(全63品)

※掲載のデータは2024年11月現在のものです。
※データに記載の電話番号は問い合わせ用です。店舗の連絡先とは別の場合があります。
※営業時間などが変動する場合があります。事前に各店へご確認ください。
※無休と表示してある場合も、臨時休業や年末年始などは休みのこともあります。


 続きは「CREA」2025年冬号でお読みいただけます。

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2025.02.07(金)
文=新居鮎美、百瀬恵、齊藤栞、伊藤綾乃(Five Star Corporation)
写真=釜谷洋史、平松市聖

CREA 2025年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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