日本から直行便で8時間半、天国にいちばん近い島へ
その規模約1,600kmと世界最大級、そして世界遺産にも登録されている巨大ラグーンのなかに浮かぶ天国にいちばん近い島、ニューカレドニア。
日本からは、エアカランの直行便が首都ヌメアへ週3便運航しており(2023年9月現在)、成田空港からの所要時間は約8時間半。その日のうちに楽園に到着し、帰りの便も深夜発。奇跡の島々を存分に楽しみ尽くせるフライトスケジュールとなっているのもうれしいポイントです。
» ニューカレドニア旅行などが当たるプレゼントキャンペーンへの参加はこちらから
さて、ニューカレドニアの醍醐味といえば、美しい自然と極上の癒やし。心と体を健やかにするウェルネスツーリズムのデスティネーションとしても近年、大いに注目を集めています。
手つかずの自然が残るグランドテール島、海の宝石箱と賞賛されるイルデパン、天国にいちばん近い島の舞台となったウベア島、さらに昔ながらの素朴な風情が残るリフー島やマレ島など、それぞれの島ごとに異なる魅力が満載。
優雅なリゾートライフを満喫できる高級ホテルや、長期滞在したくなる快適なバンガローなども多数。とかくストレスの多い日本での日常を忘れて、すべてをすっきりリセットできます。
そして、美食大国フランス領であることから、素晴らしい食文化もニューカレドニアを旅する目的のひとつ。洗練されたフランス料理やエスニック、そして気取らないローカルフードまで、どれもがとびきり新鮮な食材を使っているから、最高のおいしさ!
島を代表する名産・天使のエビ、イルデパンでしか食べることができない大ぶりで旨みたっぷりのエスカルゴ、さらに貴重なマングローブガニや巨大ロブスターなど、一度味わったらやみ付きの絶品が豊富です。
新鮮なシーフードのおいしさに感激。Photo:Toko/NCT
ダイビング、ゴルフ、乗馬、トレッキングなど多彩なアクティビティのほか、市街ではショッピングやナイトライフも楽しめるニューカレドニア。メラネシアとフランスが融合する個性的なカルチャーなど、奥深い魅力がたっぷり詰まっています。
年間を通じて平均気温は23℃と穏やかな気候で、ピースフルな人々の笑顔にも癒やされる……。一度訪れれば、ここがまさに天国であることを実感することでしょう。
自然にやさしいニューカレドニアへ行こう! プレゼントキャンペーン
期間 2023年7月21日(金)~10月24日(火)
A賞 ニューカレドニア往復航空券+ホテル宿泊+離島への航空券 5組10名様
B賞 メルヴィータ・スキンケア製品(いずれか1点)50名様
エアカラン
●2023年 フライトスケジュール
成田 12:25 → ヌメア 23:00(月・水・土曜)
ヌメア 01:05 → 成田 08:00(月・水・土曜)
●所要時間 約8時間半
https://www.aircalin.jp/ja
ニューカレドニア
時差:日本時間+2時間
通貨:フレンチ・パシフィック・フラン(1CFP=約1.3円)
言語:公用語はフランス語。首都ヌメアのホテルやレストランでは、日本語対応スタッフが常駐しているところも多い。
年間平均気温:23℃前後
ベストシーズン:10~12月
ニューカレドニア観光局
https://www.newcaledonia.travel/ja
2023.09.25(月)
文=矢野詔次郎