コロナ禍で失われてしまった”旅する”喜び。時を経て少しずつ日常を取り戻した2023年、いよいよワクワクする「旅」を復活させてみませんか。
春の気持ちの良い風が吹くこの季節、洗練されたデザインで機能性も抜群なライラックカラーのトゥミのバッグと、歴史や文化に触れられる都心のスポットへ。心身をチャージする旅に出かけましょう!
軽量で収納力抜群のキャリーケースと共に快適な春旅へ
TUMIのバッグで旅のスタイルをスタイリッシュに

街に外国人観光客が増え、旅気分がどんどん盛り上がってきた2023年。日常から少し離れてリチャージ旅に出かけたいですよね。
CREAアンバサダーの磯村実穂さんもそんな旅を渇望していたひとり。旅のパートナーには収納力と利便性、デザイン性を兼ね備えたトゥミのバッグが欠かせません。いざ、待ち望んでいた旅へと出かけましょう。
現代に進化した日本旅館・星のや東京へ

旅の舞台は東京。宿泊先は東京駅至近のロケーションも魅力の「星のや東京」です。青森県産の樹齢300年にもなるヒバを大胆に使った扉が開くと、そこに現れたのは奥行き約25メートル、天井高約5.5メートルの非日常的な和の設えのエントランス。
「オフィスビルに囲まれた周辺の雰囲気とは真逆で、館内は驚くほど静かですし、お香の香りがすごく落ち着きます。ふーって感じで肩の力が抜けますね」とは磯村さん。
軽量かつ車輪が滑らかなキャリーケース

旅のパートナーはトゥミの「19 DEGREE インターナショナル・エクスパンダブル・4ウィール・キャリーオン」。
自然界から着想を得た流れるような19度の斜線のデザインが印象的です。リサイクルポリカーボネイトをメイン素材に使い、重さは約3.6キログラム。軽量で扱いやすいキャリーケースが移動時のストレスを軽減し、旅をより快適にしてくれます。
ライラックカラーがコーディネートと調和

館内に入った磯村さん。その傍には、まさに相棒という感じでキャリーケースがぴたりと寄り添います。
「キャリーケースの軽さにビックリしました。しかも傾ければコロコロ転がしやすいし、まっすぐ立てた状態では全方向にスムーズに動きます。小回りが利くので狭い場所を移動する際も余計な気を遣う必要がないのがいいですね」
2023.04.14(金)
文=石川博也
写真=佐藤亘
スタイリスト=平田雅子