こんにちは、新人美容研究家のにらさわあきこです。
前回からYouTubeで大人気の小顔神HIRO先生(以下HIRO先生)に、顔の悩みを解消するセルフケアの方法を教わっています。
前回は、「ほうれい線を取り、頬をキュッと引き上げる」メソッドを教えていただきました。
今回は、「目と眉の間を近づける」メソッドを教わります。
こちらもとても簡単で、私はメソッドの一つを行っただけで目元がスッキリ爽やかになったので、目を酷使する全国民に本気でオススメさせていただきたいです!!
では、ご紹介していきましょう!
目を開ける筋肉が怠けている
今回のメソッドは、実は私の今のジャストな悩みに対応したものなのですよ。
というのも最近、諸々の理由で目が小さくなったのですが、その結果、目と眉の間が長くなり、鏡を見るのも辛いほどに……。
「目と眉の間が広がるのは、目を開ける筋肉を使わないせいというのが大きいです。パソコンやスマホなどで近くだけを見る生活をしている方に多いのですが、目を開ける筋肉を使わないので、筋肉が衰えて、体積が小さくなるんです。すると、瞳の位置が奥に行くので、眉までの位置が遠くなる。また、皮膚が余るので、シワもできやすくなります。予防・解消するために、目の筋肉をしっかり動かす習慣をつけましょう」(以下、HIRO先生)
目の筋肉で有名なのは、目の周りについている眼輪筋。
眼輪筋は目を閉じるときに使う筋肉で、加齢や瞬きの減少などで衰えていくそう。眼輪筋が衰えると、目の下にシワができやすくなるというので、しっかり使っていきたいところです。
一方、目を開けるときに使う筋肉は、マブタの奥にある薄い筋肉、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)と、その奥にあるミューラー筋。どちらも鍛えるのが難しいというのですが、訓練する方法を先生に教えていただきました。
では、メソッドです。
「まずは、眼輪筋をほぐして、シワを減らしていきましょう」
2022.09.04(日)
文・撮影=にらさわあきこ