日本のマンションや一軒家は、とかく間取りが画一的になりがち。

 そこに実用性だけで選んだ家具を置くと楽しみが増えづらい……。

 雰囲気をガラリと変えてくれる“相棒家具”選びのコツをライフスタイルショップ「CIBONE」に教えてもらいました。


壁を有効活用する

 壁に棚やデスク代わりになる板を取り付けるだけで、空間に奥行きが生まれ、見た目にも楽しい。

「日本の住宅では、壁を上手に使うことがなかなかできていないと感じます。視線が上にいくことで、部屋全体の景色が変わってくるので、ぜひ挑戦してもらいたいです」

Artek (アルテック)

◆REB007 SHELF

 棚板としてもサイドテーブルとしても使えるもの。

「好きな本やお気に入りの雑貨などを飾るのもいいですね。壁を有効に使えば、省スペースにつながります。在宅ワーク需要が高まっている今こそ、こういう考え方が必要」

2022.04.21(木)
Text=Kaori Hareyama
Photographs=Hirofumi Kamaya

CREA 2022年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

あたらしい暮らし 楽しい暮らし

CREA 2022年春号

あたらしい暮らし 楽しい暮らし

特別定価880円

「CREA」2022年春号の特集は、「あたらしい暮らし 楽しい暮らし」。激動する時代の中“楽しい暮らしの正解”はなくて、きっとそれは百人百様。でも人生100年時代となり、キャリアがマルチステージ化していくと言われる世界を、自分らしく楽しむためには、自分の中に「種」を持っていたい。今すぐじゃなくても、ちょっと先の未来に芽が出るような、小さくても、強い種を――。