K-POP業界の関係者は、次のように話す。

「『第2世代』のBIGBANGやワンダーガールズ、『第3世代』のEXOやTWICEがそうだったように、『第4世代』からメガヒット曲が誕生すれば、自然に世代交代が進むだろう。だが、現在はBTSやBLACKPINKの人気があまりにも強い。一方で、アイドルのライフサイクルもだんだん短くなる傾向があり、第4世代アイドルの時代が来る前に彼らの全盛期が終わってしまう恐れも排除できない」

 アイドル練習生100万人時代に突入したK-POPシーンで、“無限競争”の末にデビューを果たした第4世代アイドルたち。

 次世代のK-POP界のトップになるのは果たして誰なのか。それを見極めるためには、BTSメンバーの軍入隊が始まる2022年、BLACKPINKの契約が満了する2023年というタイミングに、まずは注目する必要がありそうだ。

2021.06.22(火)
文=金 敬哲