中から苺ジャムがとろり。春を感じるクロワッサン
■「苺とクリームチーズのクロワッサン」
中にクリームチーズ入りのカスタードと果実味あふれる苺ジャムが入ったクロワッサン。一口かじると、とろっと苺のジャムが口っぱいに広がります。
表面にはイチゴパウダーがかかっており、ふんわりと苺の香りが漂います。
甘さと酸味のバランスが絶妙で、人気があるのも納得です。
ミルキー×酸味の絶妙なバランスが魅力
■「苺のブレッサンヌ」
ブリオッシュ生地に、クレーム・ドゥーブルという脂肪分の高い生クリームを塗り、その上に苺のジャムがのっています。
こちらはもともとフランス東部、リヨン北方のブレス地方が発祥のお菓子に、苺を加えてアレンジをしたそう。
濃厚なクリームのミルキーさに、苺の甘酸っぱさが加わった魅力的な逸品は、ティータイムのおともにぴったりです。
練乳の中に苺がゴロゴロ。かぶりつきたい逸品
■「苺のミルクフランス」
フランスパンの間にミルキーな練乳と細かく切った苺がゴロゴロと入っています。
おやつはもちろん、朝からかぶりついたなら、幸せな気持ちにしてくれそうなミルクフランスです。
ジョエル・ロブションからは季節に応じて様々な種類のミルクフランスが登場しますが、これぞまさに春の訪れを感じるのにぴったりなミルクフランスです!
華やかな見た目に歓声が! ケーキのようなデニッシュ
■「苺とリュバーブのデニッシュ」
デニッシュ生地の上にのっているのは、甘みと酸味のバランスに優れた産地直送の苺「やよいひめ」。
フランスでは春に旬を迎えるポピュラーな食材のひとつリュバーブの甘酸っぱいジャムとカスタードを合わせており、まるでケーキのような食べ心地。
華やかな見た目で食卓を明るく彩ってくれそうです。
ジョエル・ロブション
販売期間 発売中~5月末予定
※「苺とクリームチーズのクロワッサン」のみ発売期間は4月中旬まで予定。
https://www.robuchon.jp/topics/7774.html
Column
おとなの新作スイーツカレンダー
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2021.04.02(金)
文=CREA編集部