始めるべきスキンケア習慣⑤ もっと美肌を目指すなら、ビタミンケアを取り入れる
「保湿に加えてエイジングケアを取り入れるとしたら、おすすめはビタミンCやビタミンA配合のコスメです。どちらも、肌の奥の弾力をサポートし、ハリを出してくれます。一度たるんだ肌をケアするコスメや医療は高価なので、早めのケアがおすすめ」(友利先生)
A、Bの2品が代謝を高めて新しい肌細胞を作るビタミンAコスメ。C、Dの2品がコラーゲンを増やすビタミンCコスメ。
プロティア・ジャパン
マツモトキヨシ
フリーダイヤル 0120-845-533
https://www.matsukiyo.co.jp/
ロート製薬
電話番号 06-6758-1230
https://jp.rohto.com/
ドクターシーラボ
フリーダイヤル 0120-371-217
https://www.ci-labo.com/
始めるべきスキンケア習慣⑥ 将来に備えて、目もとと首のケアを始める
「もうひとつ、早いうちから取り入れるといいことがあるのがアイケアとネックケア。どちらもたるみやシワができやすく、かつ皮膚が薄く肌悩みの改善も難しいエリアなので、専用のコスメを取り入れて守ってあげましょう」(友利先生)
A、Bの2品がアイケア、C、Dの2品がネックケア。
イプサ
フリーダイヤル 0120-523543
https://www.ipsa.co.jp/
ロクシタンジャポン
電話番号 0570-66-6940
https://jp.loccitane.com/
クラランス
電話番号 03-3470-8545
https://www.clarins.jp/
カネボウ化粧品
フリーダイヤル 0120-518-520
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
始めるべきスキンケア習慣⑦ 肌を観察して、何が必要か見極める
「これまでご紹介したスキンケアのすべてに共通している考え方は“肌質”と状態に合わせる〟ということです。たとえばクレンジングでメイクも皮脂汚れもスッキリ落ちたと感じるならダブル洗顔をしなくてもいいし、ニキビがたくさんある時は、油分を省いても。肌を観察して、臨機応変にお手入れしましょう」(友利先生)
●お話を聞いたのは…
内科・皮膚科医 友利 新先生
東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。医師という立場から美容と健康を医療として追求し、活動中。
美肌を育てる、
これが正解スキンケア
2021.03.28(日)
composition & text=Mari Otsuka
photographs=Sodai Yokoyama(model), Hirofumi Kamaya(cut out)
hair & make-up=Tomoko Okada(TRON)
styling=Makiko Gibson Miura
model=Mitsuki Shiina
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