友達から彼女に発展した実例

 「友達から恋人に発展させるなんてムリ!」と思っていませんか? 実は友達から彼女に発展した実例は意外に多いんですよ。友達から彼女に発展したみんなのエピソードを見てみましょう。

・共通の趣味を見つけて休日に一緒に出かける機会を増やしたら相手から急に告白されました。友達の期間が長く絶対に付き合えないと諦めていたのでもの凄く嬉しかったです!
(20代半ば・事務・女性)

・友達の期間が長くこれ以上頑張っても恋は実らないと感じて忘れることを決意。その後しばらく連絡を取っていなかったのですが、いきなり彼からデートの誘いが来て、その流れで付き合うことに。嬉しいけど男心ってよく分からない。
(20代後半・営業・女性)

・当時交際していた彼女のことをよく相談されていました。そのうち恋バナで盛り上がるようになり、自然な流れで交際に発展。交際は順調に続き、その後結婚しました!
(30代前半・総合職・女性)

友達から恋人に発展させる方法

 次は、友達から恋人に発展させるための具体的な方法を紹介します。焦る必要はないので、自分が出来そうなことから実践してみましょう。

◆どんな時も好きな人の味方になる

「うん、うん! 大変だったね!」

 友達として信頼関係が築けているなら、時には仕事やプライベートの悩みを相談されることもあるでしょう。こんなときは、まず好きな人の話をじっくり聞いてあげることが大切です。

 悩みに対する具体的なアドバイスや意見も必要ありません。親身になって悩み事を聞いて、好きな人の気持ちに寄り添うだけで十分。きっと好きな人は、あなたのことを「自分の見方になってくれる特別な存在」だと認識してくれるはずです。

◆ふたりで会う機会を頻繁につくる

「ねえねえ、来週もご飯行こうよ!」

 ふたりだけでご飯に行ける関係なら、少しずつ会う回数を増やすこともおすすめ。なぜなら、人は接触回数が増えれば増えるほど、無意識のうちに相手に好意を抱く傾向があるからです。

 また、好きな人に新たな自分を見せる良い機会にもなるので女性として意識させることができるかもしれません。ただし、相手の予定を無視してしつこく食事に誘うのはNG。空気の読めない女性として一気に評価が下がるかもしれませんよ。

◆好意を匂わせて相手を意識させる

「あなたといると、なんか落ち着く〜!」

 普段の会話で、好意を匂わせる言葉をかけましょう。好意を匂わせることで、あなたを女性として意識させるのです。ただし、「好き」という直接的な言葉は絶対に使わないこと。

 露骨に好意を伝えるとジョーダンだと勘違いされて本気に受け取ってくれないこともあります。好意を匂わせて「あれ? もしかして俺のこと好きなのかな」と思わせることが大事なのです。思い切って小悪魔女性を演じてみましょう。

友達止まりはもう卒業! 色気を感じさせて恋人に昇格しよう

 一度友達になると恋愛関係に発展させるのは、難しく感じますよね。ただ、実際に友達から恋人に昇格した女性は数多く存在します。友達から恋人に発展させるポイントは、相手に「女性の色気」を感じさせることです。普段とは違う女性の一面を見せて恋人に昇格しましょう!

【今回のポイント】

◆友達から恋人に発展させるには「女性の色気」を感じさせること
◆友達から恋人に発展するカップルは意外に多い