心に残るステイを楽しむなら、個性豊かなコンパクトホテルへ。
人々の暮らしに溶け込んだ立地と、遊び心溢れる空間が好奇心を満たす旅をかなえてくれる。
◆The Door Inn
(ザ ドア イン)
町と人をつなぐホテルをめざして
![広いバルコニー付きの客室「4th_two」](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/-/img_3e15d03e21a0e50bb35de5991e47d71f108517.jpg)
大稻埕エリアにある4階建ての古い建物をリノベーション。
![最上階にあり、古い街並みが眺められる。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/8/-/img_18289a0c7e48f9b3f9f880d11ff4d361109316.jpg)
どの部屋もシンプルながら必要なものは揃っていて、エレベーターはないけれど、“ここに住みたい”と思うほど居心地がいい。
![白が基調の空間にグリーンが映える。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/2/-/img_12e549726bbd4a7340ac09981fd8dad545609.jpg)
1階には共用のキッチンと冷蔵庫があり、市場に買い出しに行く楽しみも。画期的なのはルームキー。
![台湾のICカード「悠遊卡」の機能が付いたカードキー。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/-/img_7930297a4147c1eca9e42cdcc4f757fa87543.jpg)
ICカード機能付きで、チャージをすればMRTやタクシー、コンビニでも使える優れもの。ちょっとした住人気分が、町や人との距離を縮めてくれる。
![「女性ひとりでも安心してどうぞ!」と、インテリアデザイナーであるオーナーの呉 佩芬さん(左)と、ご主人の陳 君海さん。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/3/-/img_93d6dafd6d596399d77d5b9748066af779998.jpg)
門草行旅
所在地 台北市大同區安西街23號、25號
電話番号 02-2557-7045
チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00
料金 シングル1,580元~、ダブル2,780元~
客室数 5室
Facebook
https://www.facebook.com/thedoorinn/
Instagram
https://www.instagram.com/thedoorinn/
※1台湾元=約3.6円
※時差-1時間
※国番号=886
※夏季、年末年始、旧正月などの営業は各店にお問い合わせください。また、それ以外の営業時間や定休日なども、現地の状況に応じて変更の可能性があります。
※店舗·施設によっては税金・サービス税が加算される場合があります。
※ショップデータ内のクレジットカードの表記は、すべてのカードを使用できない場合のみ「カード不可」と記入しています。
※掲載のデータはすべて2020年3月26日現在のものです。
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
台湾で泊まりたい!
贅沢ホテル&コンパクトホテル
2020.04.12(日)
Text & edit=Chiaki Tanabe(Choki!)
Photographs=Nanae Suzuki
Coordination=TTOP TAIWAN MEDIA FACTORY
CREA 2020年5月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
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