#05 鼻歌を歌いながらスキップする

 ストレスを感じたときには、あえて気分の良いときにする行動を。「自分は今とても気分が良い」と脳をだますことで、気持ちが行動についてくるから不思議。

 くもりの日など「なんだか家から出たくないな」というときに実施すれば、気持ちが前向きになります。

#06 右向きに寝る

 胃は体の右側にカーブするように位置するため、右向きに体を横たえると消化の流れがスムーズに。

 自律神経にかかる負担が軽減され、質のいい睡眠に繫がります。

#07 悩みごとを紙に書いて破る

 憂鬱な気分が抜けないときは、頭に浮かぶ「嫌なこと」をリスト化してみましょう。書くことで頭が整理され、気分が落ち着きます。

 また、意外と自分の悩みの少なさに気づくことも。解決しない大きな悩みがあったら、書いて破って捨てるだけでもすっきりします。

#08 芝生の上で寝転がる

 緑色を視覚から取り入れるだけで心が安定します。

 また、植物が放つ香りを嗅ぐことで、嗅覚からも心を癒すことができます。観葉植物を育てるのもおすすめです。

#09 誰かをマッサージしてあげる

 医療機関でも活用されるタッチ療法。癒しホルモンとよばれるオキシトシンは、親しい人やペットに触れることで分泌されます。

 また、アドラー心理学でも他者貢献が幸せの鍵だと言われています。実は、マッサージはされるよりしてあげる方が幸せを感じられるのです。

#10 肩回し&背伸びをする

 ストレスと比例して肩や肩甲骨が固まる。そんなときは肩回しや背伸びで肩甲骨周りの緊張をゆるめましょう。

 体につられて気持ちもゆるみ、モヤモヤもやわらぎます。深呼吸しながら行えばセロトニンが増加。

 簡単にできて効果てきめんなので習慣化しましょう。

2020.03.17(火)
Text=Mayumi Amano
Illustrations=Qoonana

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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なんでもないことでイライラ、頑張っているのに空回り。そんな誰にでもある心のモヤモヤを、日々の美容の積み重ねで解消できればと思い、様々な専門家に取材しています。肌と心と体は密接に繋がっているから、スキンケアのテクスチャーが前向きな気分に変えてくれたり、腸を整えることでポジティブになれたりするものです。