プライベートの眞子さまは
全身ブラックの日も
プライベートな時間をお過ごしになる場合の眞子さまと佳子さまの装いはどうだろうか。
眞子さまは落ち着いたお色をお好みのようで、イギリス・エディンバラ大学留学中には全身をブラックでコーディネートされたお姿が目撃されていたし、2018年6月、ご友人とお忍びで箱根を旅行された時もゆったりとしたネイビーのフレンチスリーブTシャツに、ボトムスはブルーのマキシスカートをお召しになり、足元はダークネイビーの太いヒールサンダルを合わせられていた。
ファッションやメイクに
高い関心をお持ちの佳子さま
一方の佳子さまは、ICUの新入生が参加するリトリート(合宿)で披露されたアメリカンイーグルのマッチョタンク姿や、ダンスサークルの公演を見学された時のホットパンツ姿など、セクシーな装いに注目が集まることが多かった。
佳子さまは、若い女性皇族の中で最もファッションやメイクに高い関心を持っていらっしゃる方のお一人と言えるだろう。
コンビニに足を運ばれる時でさえ、キャメルのライダースジャケットに、細身のパンツ、レオパード柄のパンプスを合わせられるという周到なコーディネートをなさっている(「女性自身」2018年11月13日号)。
最近でも、ICU卒業直前にお忍びで通われていたダンスレッスンには、ショッキングピンクのニットにハイウエストのデニムパンツを合わせておられ、トップスを前の部分だけインするスタイルがいかにも今っぽい。
何よりマスクの上からでも分かるほど生き生きとしたご表情が、佳子さまのプライベートが充実していることを物語っているようだ(「FLASH」2019年3月26日号)。
2019.09.29(日)
文=佐藤あさ子