正木宏美さん
OL。最近ハマっているスポーツは、壁の突起に手と足をかけて登っていくボルダリングとヨガ。運動すると心のリフレッシュにもなるそう。

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 2週間前に買ったばかりというピンクのポーチはサマンサタバサのもの。「生地もしっかりしていて丈夫なのと、ブラシが入るサイズ感がツボです」。

 ポーチで持ち歩いているものは、スッキリとして見えるけれど、フルメイクができる充実のラインナップ。「現在、仕事の前に学校に通っているので、早朝に出かけるときは、ベースメイクのみなんです」。学校が終わってから始業までの間にメイクを完成させるそう。

 メイク直しは、会社に常備しているミスト化粧水で水分チャージをした後にティッシュでテカリをオフ。その後、カバー力があるのにナチュラルに見えるSHISEIDOのパウダーファンデーション、色調整がしやすいキャンメイクのチーク、一度でボリュームアップするメイベリンのマスカラで崩れた部分をお直し。

 アイメイクが崩れている時は、ベースからリタッチ。しっとり感が心地よいランコムのBBベースと、のびのよいアルマーニのコンシーラーで目元のベースを直してからAQ MWのアイシャドウをオン。AQ MWのアイシャドウ 013は、発色がよく、香りもパッケージもかわいい所がお気に入りだそう。

 正木さんにメイクアイテムを選ぶポイントをきいたところ、「肌に近いものは質の良さを、ポイントメイクはコスパを重視します」というこだわりが。

 ファンデーションやコンシーラーは肌に直接つけるものだから、美容成分が入っているもの等をチョイス。逆に、チークやアイブロウ等はリーズナブルなブランドのもので、色のバリエーションを楽しむのだとか。

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2012.08.06(月)