Magnificent View #902
ルエ島(フランス)
(C)Tim Hurst / Masterfile / amanaimages
ルエ島は、フランスのブルターニュ半島北西の、モルレー湾に浮かぶ小さな島。その名は、現地の言葉であるブルトン語で「庭園の島」を意味している。
この島のシンボルは、1棟の灯台。その隣には、かつて灯台守が暮らしていた建物があり、現在は宿泊施設として利用されている。
ルエ島の後ろに見えるのは、海に築かれたトロー城。イングランドの襲撃を防ぐ要所として16世紀に造られたものだ。トロー城とルエ島が並ぶフォトジェニックな風景は、たびたび雑誌などでとりあげられている。
この島は国が所有しており、1泊200ドルほどで24時間貸し切ることもできるのだそう。島内にリゾートのような豪華な施設はないが、ハイキングや海水浴にはぴったりの場所。ブルターニュ地方の島を手頃な価格で借りられるとあって、人気を集めている。
文=芹澤和美
