2025年に改修工事が終わったばかりの“フルーツの間”。植物や果物がモチーフの絵が壁一面に。 2階の部屋に女性たちが住んでいた。建物は6階建てで一般公開は1階のみ。 ハレム内の回廊。壁や扉にはイズニックタイル、螺鈿が施されている。 左:宝物殿に展示されているエメラルド。右:“スプーン・ダイヤモンド”。スルタン・メフメト4世(1648~1687年)のころに入手。ダイヤモンドの周りに49の小さなダイヤモンドが。 宝物館にある、宝石が敷き詰められた16世紀の筆箱。 石造りの立派な“挨拶の門”。