「30代はもうオバサン」を覆した松田聖子と黒木瞳。小麦肌から白肌至上主義への回帰…日本の“美容の常識”はこんなに変わった

上：面倒な白髪ケアを自宅で。トリートメント感覚で、髪に塗ってなじませるだけで白髪が染まり、艶やかな髪へ。サイオス カラートリートメント 全4色 180g 990円（編集部調べ）／ヘンケル コンシューマーブランド  下：松田聖子は、34歳の時にリリースした『あなたに逢いたくて～Missing Y ou～』がミリオンヒット。 黒木 瞳は37歳の時、映画『失楽園』で不倫の恋を演じ話題に。／ともに文藝春秋

左：下地だけで美肌をつくるトレンドを生み出した圧倒的名品。塗っている間ずっと、潤いが続く。モイスチュアライジング プライマー SPF15・PA+（03は除く）30mL 4,070円／ポール ＆ ジョー ボーテ  右：大人女性の顔全体の暗さに着目。潤って明るい肌に多い皮膚常在菌「フローラカクテル」を配合し、透明感をたたえた肌へ導く。ディセンシア ホワイトF／L コンセントレート［医薬部外品］36mL 7,150円／ディセンシア

左：毛穴をほぐす成分と、角栓を溶かし出す成分を配合。硬くなった毛穴にがっちり抱え込まれた、頑固なこびりつき角栓を溶かし出す。草花木果 メイク落としオイル N 180mL 2,090円／キナリ  右：ホホバ由来のスクラブとナチュラルなセルロースで古い角質や毛穴の汚れを優しくオフ。さわやかなミントの香り。汚れが気になる時は毎日使用してもOK。フェイスポリッシャー リフレッシング 200mL 5,060円／SABON Japan

左：70歳当時のエリザベス・テーラー。8度の結婚や、豪奢な私生活も話題に。©AFP＝時事  右：若き日のエリザベス・テーラー。©GRANGER/時事通信フォト

左：映画『花嫁はあまりにも美しい』のブリジット・バルドー。©dpa／時事通信フォト  右：69歳時のブリジット・バルドー。動物愛護活動家としても知られる。©Collection ChristopheL via AFP