『運命の人』(全4巻)は、戦後政治の闇に挑む新聞記者の愛と挫折、権力との闘いのドラマを描いた感動巨編。毎日出版文化賞特別賞受賞作。2012年に、本木雅弘主演でドラマ化(TBS系列)された。写真:文藝春秋写真部 社会の闇への怒りを胸に『運命の人』を執筆した山崎さんは、チャーミングな素顔の持ち主だった(1983年11月)。写真:文藝春秋写真部 中国の政治の中枢・北京。写真は天安門広場。 写真:hoyano/イメージマート 主人公が住む場所に設定した伊良部島(沖縄県宮古島市)の海岸で(2002年4月)。 写真:小田慶郎 ガマの前の山崎先生。隣は取材に同行した沖縄の歴史研究家・大城将保氏(2002年4月)。撮影:小田慶郎 ガラス工房での取材(2002年4月)。山崎豊子先生(右)と秘書の野上孝子さん(中央)。写真:小田慶郎 沖縄のガラス職人たちは、山崎さんの真摯な問いかけに心を開いていった。 写真:小田慶郎