ニットブラトップ 26,400円(KOTONA/alpha PR 03-5413-3546)、ブラウス 21,780円(MIJEONG PARK/THE WALL SHOWROOM 03-5774-4001)、タートルネックトップス 53,900円(WOLFORD/The SAZABY LEAGUE 03-5412-1937)、パンツ 39,600円(Graphpaper 03-6418-9402)、ローファー 49,500円(BEAUTIFUL SHOES/GALLERY OF AUTHENTIC 03-5808-7515)、バングル 36,300円、リング 24,200円、イヤーカフ 14,300円(以上LORO 03-6804-5499) 神田駅より徒歩2分の場所にあるクラフトビール専門店『びあマ神田』(東京都千代田区鍛冶町1-6-4)。1,000種類以上のクラフトビールを楽しむことができる。営業時間[月~土]16:00~23:00[日、祝]15:00~22:00/定休日:無休 ※年末年始除く ビールが大好きな河合さん。家ではお気に入りの銘柄を冷蔵庫に常備しているそう。 世界各国のクラフトビールが並ぶショーケース。店頭に並ぶ商品は製造量に限りがあるものも多く、次に来店しても同じ銘柄を飲めるとは限らない。「でもそれがクラフトビールの面白いところなんですよ」(店主・清水隆雄さん) (左から)グリーンライト CBDインフューズドセッションIPA 500ml(原産国:日本/1,367円)、ストーンIPA 355ml(原産国:アメリカ/795円)、うちゅうブルーイング シリウス 330ml(原産国:日本/913円)、ハーヴェストスウーン2022 473ml(原産国:アメリカ/1,268円)、ドゥシャス デ ブルゴーニュ330ml(原産国:ベルギー/616円)、オリジンオブダークネス クラウドウォーター インペリアルスタウト 355ml(原産国:カナダ/1,256円) 河合さんと「びあマ神田」店主の清水隆雄さん。クラフトビール初心者の河合さんに飲んでほしい銘柄を事前に考えてプレゼンしてくれました。 ドキドキしながら河合さんにグラスを差し出します。 これは、ビール好きの顔! 2本目の「ストーンIPA」。「クラフトビールを楽しむなら苦みと香りが特徴のIPAは外せない。特にこのストーンIPAは基本のキとなる王道のビールです」(清水さん) ちょっと濁りがあってフルーティなヘイジーIPA、「シリウス」。うちゅうブルーイングのビールはそれぞれコンセプトが決まっているのも面白い。シリウスのコンセプトは「五次元フェス」! 酔ってはいないけれど、少しずつ表情が柔らかくなってきた? 3本飲んだ段階で、もう一度1本目のグリーンライトに立ち戻ってみたり……。 4本目の「ハーヴェストスウーン2022」。ケトルサワーと呼ばれるサワーエールの一種で、ビールらしからぬ酸っぱい味わい。でも「酸っぱいものが大好き」という河合さんは……「なにこれ、美味しい……! 原材料なにかな?」とラベルをしげしげと眺めていました。 5本目はワインのようなボトルが印象的な「ドゥシャス デ ブルゴーニュ」。オーク樽で熟成させた芳醇さが特徴。こちらもハーヴェストスウーン同様、サワーエールの一種で酸っぱさと甘みを感じる味わいです。 ラストの6本目は、“黒ビール”として呼ばれることも多いスタウトの「オリジンオブダークネス クラウドウォーター」。インペリアルスタウトというスタイルで、まるでチョコレ―トのような濃厚でコクのある味わいが特徴です。河合さんは初めて飲むスタウトを、どうレポートするのでしょうか……? スタウトを「スープ」と表現した河合さんに、清水さんが「えっ? スープですか?」と聞き返す。「ちなみに、ヘイジ―IPAのシリウスは……餃子の味がしたような……」と気まずそうに続ける河合さんに、清水さんも思わず「ちょっと香り確かめてもいいですか?」とグラスを借りて、くんくん。「確かに少しニラのような青っぽい香りがする気も……河合さんの表現のセンス、とても勉強になります」と驚いていました。 全種類を飲み比べたところで、お待ちかねのセレクトタイムです。 「どうしよう、本当に悩む……」と困った様子の河合さんですが、なんだか楽しそう。 悩んだ末に、2本に絞り込みました。何度も飲み比べて、ついに……。 河合さんのお気に入りのクラフトビールは、ブラックチェリーやパッションフルーツのような複雑な香りと酸味が特徴のサワーエール、ドゥシャス デ ブルゴーニュに決定!