島の南東部にある筒城浜海水浴場。「日本の快水浴場百選」「日本の渚100選」に認定されています。 壱岐のシンボル、猿岩。生きている壱岐島が流れないよう、神様が建てた「八本の柱」のひとつと言われています。 大陸との交易がさかんだった頃の王都を再現した“原の辻遺跡”。 干潮時のみ参道が海から現れ、歩いて参拝ができる小島神社。 筒城浜海水浴場から沖に目をこらすと、うっすら九州本土が。 地元出身の方が総支配人兼料理長をつとめる「壱岐リトリート 海里村上」。島自慢の美味しいものに関する知識が豊富。 県道でトラクターとすれ違うことも。田畑では、近隣の住民が手伝っている様子を見かけたことも。 これぞ、眼福! これは紫ウニ。これからは漁獲高が少ない、貴重な赤ウニの出番。 湯本湾と向き合う、レストランのカウンター席。 小腹が空いたら、ライブラリーへ。コーヒーや焼き菓子が用意されています。夕方にはスパークリングワインがフリーフローに。 勝本漁港の競りの風景。同じ島内でも郷ノ浦地区では値段を上げていき、勝本地区は値段を上から下げていく、違うルールだそうです。 立派な黒あわび。炭火焼としゃぶしゃぶでいただきます。 刺身という選択肢も。贅沢にも3種類の食べ方で味わえます。 希少な壱岐牛は都心の市場にほとんど出回りません。島にいる間、たっぷりと満喫。 至福の朝ごはん。つやつやの壱岐米は総支配人の自家栽培(なくなり次第終了)。 客室の温泉は2つの巨大なレバーを引いて、自分でお湯の温度を調節します。 地下170メートルから汲み上げた源泉を、300メートルの管を通して温度を調整。さらに湯守のスタッフが適温を確認。 絶景が広がる客室の温泉。鉄分が豊富なので、白い洋服はご注意を。 プライベートな貸し切り温泉もあります。 客室のピクチャーウィンドウに繰り広げられるサンセット。12室のみの客室は、広々とした和室と和洋室の5タイプ。 静けさに包まれる湯本温泉に佇む、壱岐リトリート 海里村上。