東シナ海に突き出した落差51メートルの断崖、田皆岬。時折、海ガメが顔を出すことも。(C)おきのえらぶ島観光協会 沖永良部島の地下にはこんな鍾乳洞群が隠れています。 「沖永良部島ケイビング協会」の大當健一郎さんがコース取りの説明。 防水のつなぎの下にはウエットスーツ。全部レンタルOK。さぁ、地下の洞窟へ! 天井から無数のつらら石が。地球の造形美に圧倒されます。 色素のないドウクツエビ。目は見えず、触覚で感知しながら生きているそう。 鍾乳洞を分け入ったり、くぐりぬけたり。観光地の鍾乳洞ではこんな体験したことなかったです! 光を当てる角度を変えると、逆さ鍾乳洞に見えたり、洞窟内はライティングで表情を変えます。 このリムストーンケイブを貸し切りに。どの時代のどこにいるのか、わからなくなる体験です。 約2時間の冒険の後、洞窟の出口の光がなつかしいこと! これが、上級者向けの銀水洞。距離も長く、スキルも必要なため、2回以上のケイビング体験が求められます。行ってみたーい!(C)沖永良部島ケイビング協会 shimayado當の客間。庭に面した縁側部分は増築したもの。窓の上は明かり取りは、家を締め切る台風時でも室内を明るくする工夫。 レコードプレーヤーが置いてある書斎。 山から運んだという植物に彩られた古民家。 shimayado當の庭にて。ドラマティックなケイビングガイドを行う大當さん。