伝統的な家屋に滞在できる「赤瓦の宿ふくぎ屋」。©渡名喜村 里御嶽から見た「あがり浜」。集落の両側は山が連なっています。約6000年前、集落のあったエリアは海で、運ばれてきた砂が堆積し、約3500年前から人が住み始めたと言われています。©渡名喜村 集落の東側にあるあがり浜。沖縄の方言で“あがり”とは、太陽が上がる“東”の意味。©渡名喜村 琉球石灰岩はあまり見かけず、集落以外は急峻な地形。島の北部と南部とでも地質が異なります。 同じような高さのフクギ並木、同じように見える民家が続く、渡名喜の集落。たとえば道を聞くと、「4本目の辻を右、それから3本目の辻を左」という説明。©渡名喜島 門の間、家屋の前に立つ塀「ソーンジャキ」。コンクリートやテーブルサンゴを重ねたものも。 島のネコたちも、のんびりしています。 大正期から続く、子供たちの朝のおつとめ「朝起き会」。©渡名喜島 道の脇にくま手が用意されています。 フクギ並木をロマンチックに照らすフットライト。©渡名喜島 遠浅の海が広がる「あがり浜」。干潮時はリーフの近くまで歩いていけます。 あがり浜の南側はワイルドな岩肌を露出しています。 海ガメの産卵地である島の西側の「ユブク浜」。