長崎港から西へ約100km。大小あわせて約140の島々が連なる五島列島。 透明度が高く人気の高浜海水浴場。見たことのない遠浅の海が広がります。 潜伏キリシタンの歴史を伝える堂崎教会(1879年創建)。 海を望むように建つ水之浦教会(1880年創建)。白亜の建築が美しく、木造の教会としては国内最大規模。 こちらが今回乗船した高速フェリー(ジェットフォイル)。1日2~7便が運航。 もし天気がよければ、フェリーの窓からキラキラ輝く長崎の海を堪能できます。 堂崎教会。赤レンガのゴシック様式はヨーロッパの典型的な教会スタイル。 外のレリーフや銅像で、潜伏キリシタンの歴史を学べるようになっています。 庭の一角、木々に覆われた場所に、潜伏キリシタンがお祈りに使っていた場所が保存されていました。 堂崎教会すぐそばには、笑顔のかわいいおばあちゃんが店番をつとめる名物カフェ「BABY QOO」があります。「チリンチリンアイス」(300円)などを販売中。 赤レンガ+日本瓦という和洋折衷の風貌が珍しい楠原教会。 楠原教会の境内の一角にあるかわいい像たちは、1917年にポルトガルの小さな町・ファティマで起きた聖母出現の奇跡を表したもので、お祈りの場として使われている。 展望台からの眺め。遠くにポツンと見えるのが大瀬崎灯台です。灯台まではこの展望台の駐車場から歩いて約30分(今回は断念)。現地のかたいわく、行きは下りで楽ですが、帰りは上りなので大変とのこと。 灯台とは別の角度もこれまたダイナミック。 夕焼け空が波のない海に反射して、まるでウユニ塩湖のよう。 新型Bクラス。スポーティなエクステリアと、黒を貴重にした高級感のあるインテリアが特徴。 福江島のうねうね道をドライブ。試乗車には、ステアリングアシストなど最先端の安全システムが搭載されているので、運転に慣れていない人でも安心。 カーナビ部分は全面タッチパネル。まるでスマホのように操ることができます。