国産チーズの今を知るイベント「食べて発見! チーズニッポン 国産チーズセミナー」で、国産チーズがなぜおいしくなったのかを取材してきました。 「ニセコチーズ工房」(北海道) 2代目オーナー・近藤裕志さん。 「ニセコチーズ工房」(北海道)は、小さな工房。 ボード上奥から、ミモレット12カ月熟成の椛【momiji】、ミモレットクラッシュタイプ、ブルーチーズ空【ku:】、二世古カマンベール。右奥はウォッシュタイプの風音【kazane】、その手前は粉雪【konayuki】。 「二世古 椛【momiji】」を薄くスライスしたものと、四角くキューブ状にしたもの。 「アトリエ・ド・フロマージュ」のチーフ・塩川和史さん。 牧場にはブラウンスイス牛、ジャージー牛、ホルスタイン牛がいる。 手前のトレイ右上から時計回りに、ブルーチーズ、ココン、ブリー(奥の皿も)、山のチーズ。 左が「アトリエ・ド・フロマージュ」の国産ブルーチーズ、右がフランスのAOC(原産地呼称)のブルー・デ・コース。