「食べたら調整する」が、私のルール
ある程度体重が落ちてからは、お昼は好きなものを食べるようになりました。仕事の日はもちろん、オフの日も食べたいものは我慢しません。
ただ、スイーツを食べるなら15時まで。温かい黒豆茶や紅茶と一緒にゆっくり味わう。
そして、取材でたくさん食べた日は、夜を野菜やみそ汁中心にしたり、コーン茶や黒豆茶だけで済ませたり。「食べたら終わり」ではなく、「食べたら整える」。
この考え方に変わったことが、リバウンドしなかった一番の理由だったように思います。
痩せたから運動したのではなく、運動したくなった
体重だけではなく、体脂肪率も20%台まで下がる頃には、少しずつ見た目にも変化が出てきて、パンパンだったスカートに余裕ができたり、きつくなってクローゼットで眠っていたジーパンがするりと穿けるようになったり。
すると欲が出てきて「もう少し姿勢をきれいにしたい」「脚も引き締めたい」……そんな気持ちが自然と湧き、お風呂にはエプソムソルトを入れてしっかり体を温めたり、下半身のセルライトケアとしてクラランスのボディクリームを使ったり、ボディケアにも無理のない範囲で取り組んでいます。
さらに、気になるストレッチや筋トレは、AIを使ってイラスト付きの運動シートを作成。見やすく印刷し、毎日チェックしながら続けています。
以前なら気になるけど面倒くさい。やってみるものの続かない。という感じでしたが、これを見えるところに貼ったら自然と続けられるように! カレンダー式のチェックシートも入れ込んでいるので、タスクチェックするのもモチベーションアップになっています。
半年間を振り返って、一番変わったのは体重ではありません。「また太るかも」と不安になる毎日から、「また整えればいい」と思える毎日へ変わったことです。
我慢するのではなく、工夫する。頑張るのではなく、楽しむ。お気に入りのノートを開き、写真を貼り、小さな変化を喜ぶ。
そんな積み重ねが、-10kgという結果につながりました。50代だからこそ、無理をしない。自分に合った方法を見つけることが、遠回りのようで一番の近道だったのかもしれません。
» 【前篇を読む】「食べる仕事だから痩せられない」は言い訳だった! 50代フードライターがしっかり食べながら半年で10kg痩せたダイエット習慣とは?
