続けられたのは、「我慢」ではなく「工夫」だった
ダイエットというと、何かを我慢するものだと思っていました。でも、振り返ってみると、私が変えたのは食べる量よりも、食べるタイミングや食べるものの選び方、そして毎日の小さな習慣でした。
朝食を変える。みそ汁を続ける。水分の摂り方を意識する。取材前にトマトジュースを飲む。どれも決して特別なことではありません。それでも「これなら続けられるかもしれない」と思える方法だったからこそ、無理なく続けることができました。
そして、ダイエットを始めて1カ月ほど経った頃、体重計の数字だけでなく、自分の気持ちにも少し変化が表れます。
「今日も頑張ろう」ではなく、「今日もいつも通りでいい」。そう思えるようになったことが、私にとって一番大きな変化でした。
次回は、体重が落ち始めてから私が実践した「我慢しないルール」や、食べる仕事を続けながらリバウンドせずに過ごせた理由、そしてファスティングに挑戦して感じたことについてお話ししたいと思います。
» 【後篇を読む】【自作のダイエットノートは攻略本】ダイエットが「苦しいもの」ではなくなった日。50代フードライターが半年続けられた理由は“楽しむこと”
