毎日続いた理由は、「ちゃんと作らなかった」から

 「毎日みそ汁を作るなんて大変そう」そう思われるかもしれません。実は私も毎朝、出汁を取って具材を切って……なんて続かないよと思いました(笑)。

 だから私のみそ汁は、お椀に直接みそを入れ、お湯を注ぐだけ。そこへ、その日の気分で具材を加えます。

 常備しているのは、フリーズドライのひきわり納豆や切り干し大根、乾燥わかめ、えのきやまいたけなどのきのこ類、小分けになった豆腐や乾燥野菜。

 どれも保存がきき、お湯を注ぐだけで手軽に使えるものばかり。「今日はきのこたっぷり」「今日は切り干し大根を多めに」と、気分で組み合わせを変えるだけでも十分おいしく、飽きずに続けられました。味噌は原材料が「大豆、米・麦などの麹、塩」のみのシンプルなものを選んでいます。

 毎日完璧にやろうとしない。続けられるくらいの手軽さが、私にはちょうどよかったのです。

甘いものをやめるのではなく、「食べる前」を変えてみた

 仕事柄、スイーツの試食は避けられません。だから、「甘いものは禁止」というルールも作りませんでした。

 代わりに始めたのが、取材へ向かう前に食塩無添加のトマトジュースを飲むこと。

 血糖値の急上昇や食べ過ぎを防ぐために取り入れたのですが、これだけで甘いものを一気に食べることが減り、以前より落ち着いて味わえるようになりました。ダイエット中でも仕事は思い切り楽しみたい。そんな私なりの小さな工夫です。

 ちなみに、好んで飲んでいるのが毎年夏になると限定発売されるストレートタイプのもの! 濃縮還元タイプに比べてさらりとした口あたりで、飲みやすくおいしいんですよ。

オフの日は、体を整える日に

 取材がない日は、できるだけシンプルな食事を心掛けました。

 朝は白湯と具だくさんのみそ汁、玄米やもち麦。昼もみそ汁を中心に、もち麦や玄米を少量。夜は焼き浸しにした野菜とみそ汁、もち麦ごはんを軽めにいただき、黒豆茶でほっと一息。

 「ダイエットだから食べない」ではなく、「今日の体を整える食事を選ぶ」。そんな感覚が、少しずつ身についていきました。

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