「ARMYがかわいすぎて滅!」

 メンバーたちも会場の熱気を感じていたのか、 楽曲の合間にも「今日の雰囲気がほんとにいいですよね」(j-hope)と呼びかけ、Vからは「ARMYがかわいすぎて滅」とのコメントも飛び出した。

「僕たちが手を上げたら、みんなも手を上げてください。僕たちが歌ったら、皆さんも一緒に歌ってくださいね」(Jimin)――そんな呼びかけに続いて披露されたのは、「Not Today」。興奮冷めやらぬまま、BTSの代名詞ともいえる「MIC Drop」が始まると、冒頭からメンバー名を叫ぶコールがドーム中に響き渡った。

 さらに、「FYA」「Burning Up(FIRE)」では、ステージから激しく炎が立ち上る中、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

 韓国の民謡「アリラン」の旋律をサンプリングした「Body to Body」に続いて披露されたのは、「IDOL」。2018年にリリースされたこの楽曲は、韓国のサムルノリをはじめとする民俗音楽の要素を取り入れた名曲だ。7人とフラッグを手にしたダンサーたちがアリーナ外周をぐるりと回る姿は、まるでパレードのよう。会場全体を巻き込みながら、華やかな高揚感で満たしていった。

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