2015年で開園60周年を迎えた「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」。なかでも、ウォルト・ディズニーが1955年に世界で最初にオープンした「ディズニーランド・パーク」は、いわば原点。

 ゲートを入ってすぐのノスタルジックな町並みが続く 「メインストリートUSA」から、理想の未来を彷彿とさせる「トゥモローランド」まで、8つのテーマランドに分かれた夢の世界を探訪します。

ノスタルジックな街並みはウォルトの故郷がモデル

「ディズニーランド・パーク」のアイコンと言えば、やっぱり眠れる森の美女の城とミッキー&ミニー。

 「ディズニーランド・パーク」に入ってすぐの「メインストリートUSA」は、ウォルト・ティズニーが育った20世紀初頭のミズーリ州マーセリンの街にヒントを得ているという。

左:入り口近くにあるシティ・ホール(市庁舎)は、案内所。
右:街角のダッパーダンズ・カルテットは大人気。

 ノスタルジックな街並みには、ちゃんとシティ・ホール(市庁舎)や消防署なんかもある。そして、エンポリアム(百貨店)はギフトショップとして、ジュエリーショップはアクセサリーショップ、オペラハウスはアニメーションを使った展示場、シティ・ホールは案内所というように、なんとなく現在とリンクしていて、本当にその時代に迷い込んだような気分になる。ここからすでにディズニーランドのマジックは始まっている。

街並みにぴったりのクラッシックな消防署の車。
「ファンタジーランド」までゲストを運ぶ車も雰囲気に馴染む。
キャンディ・ショップで売られているお菓子もこんな風。

2015.07.26(日)
文・撮影=小野アムスデン道子