ノート作りがどんどん楽しくなっていった

 体重は毎日記録し、変化がひと目で分かるようにグラフ化。ページにはマスキングテープやスタンプを使ったり、取材で訪れたホテルやレストランの写真も添えています。

 写真のプリントに使っているのは、キヤノンのミニフォトプリンター「iNSPiC」。スマートフォンで撮った写真を手軽にプリントでき、シールとして貼れるので、その日の取材風景や食べたものを記録としてノートに残しています。

 「この日はアフタヌーンティーの取材だったな」「この日は本当にたくさん食べたな」そんな記憶まで一緒によみがえり、ノートを開くこと自体が楽しみになりました。

 単なる食事記録ではなく、半年間のダイエットと仕事の記録。自分だけの小さなアルバムのようになっています。

ノートは「反省」ではなく「自分だけの攻略本」

 ダイエットノートの一番いいところは、過去の自分が先生になってくれること。例えば、ホテルのブッフェやコース料理を取材すると、一日で体重が1kg増えることもあります。

 以前なら、その数字だけを見て落ち込んでいました。でもノートを見返すと、「この日は夜をみそ汁だけにしたら2日後には戻ってる」「この日は朝食を和食に戻したら、また落ち始めている」。

 そんな自分だけのパターンが見えてきます。だから、体重が増えても焦らなくなりました。「今回も、いつものように整えれば大丈夫」。そう思えるだけで、ダイエットはずっとラクになります。

 このノートは、自分が何を食べ、どう調整し、どんなふうに増えた体重を戻してきたのかを教えてくれる、自分専用の攻略本です。

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