日本が誇る四季折々の魅力に迫る季節の絶景特集。まだ知られざる四季折々の表情を見せてくれる日本の風景に改めて魅了されたという人も多いはず。
今回は、中部・北陸エリアの絶景&風物詩をまとめてご紹介します。GWのお出かけに、来年の春の参考に。美しい絶景を写真で振り返るのもおすすめですよ。
※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。
※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
※過去掲載記事の内容を2025年版にアップデートし、再公開しています。
◆新潟県
◆越後平野の水鏡(弥彦山の山頂から)

弥彦村にあるご神体としても知られる弥彦山。弥彦スカイラインで車で15分ほどで山頂まで登ることができる。
山頂からは越後平野を眺めることができ、その景色は圧巻。特に田植えの時期に田んぼに水が張られると、朝日が照らす越後平野が黄金色に輝く。日本有数の穀倉地帯である広大な越後平野ならではの光景に、思わず息をのむ。
見ごろの時期:5月初旬(田植えの時季)
越後平野の水鏡(弥彦山の山頂から)
所在地 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
https://niigata-kankou.or.jp/spot/7462
◆富山県
◆あさひ舟川「春の四重奏」

富山県の東端の入り口にある朝日町の舟川は、両岸1,200メートルにわたって約280本の桜が並ぶ桜の名所です。
春になると、雪を抱く白馬岳・朝日岳の北アルプスを背景に、桜並木とチューリップ、菜の花が同時に揃う四重奏を楽しめます。
イベント「あさひ舟川“春の四重奏”」の期間中に、4月5日(土)19:00から21:00には、かがり火に照らされる幻想的な夜桜が楽しめます。昼と夜で表情の異なる桜をたっぷりと鑑賞してみては。
開催期間:2025年4月2日(水)~16日(水)
あさひ舟川「春の四重奏」(あさひふなかわ はるのしじゅうそう)
所在地 富山県下新川郡朝日町舟川新
https://www.asahi-tabi.com/sijuusou/
◆石川県
◆お旅まつり

お旅まつりは、小松市で毎年5月に行われる莵橋神社(うはしじんじゃ)と本折日吉神社(もとおりひよしじんじゃ)の春季例大祭。
目玉は、石川県の無形民俗文化財に指定されている曳山行事の「曳山曳揃え」。5月10日(土)15時から20時に行われ、各町の8基の曳山がダイナミックに移動し、一堂に揃う光景は圧巻。黄金色に輝く絢爛豪華な曳山を一目見ようと毎年多くの観光客でにぎわいます。
もう一つの見どころは子どもたちが曳山で熱演する「子ども歌舞伎」。役者に選ばれた子どもたちは、3ヵ月前から台詞を覚え、毎日稽古を行います。大人さながらの名演技に歓声が沸き上がるシーンもあり、会場が一体感に包まれます。
開催期間:2025年5月9日(金)〜11日(日)
お旅まつり(おたびまつり)
所在地 石川県小松市中心市街地ほか
https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1015/event/1/17423.html
2025.04.06(日)
文=CREA編集部