お肉大好き淑女の皆さま、大変長らくお待たせしました。今回ご用意したのは、雰囲気よし、サイドディッシュよし、お酒よし、そしてなにより肉が最高によし！ の妥協なき完璧なお肉アドレス。
贅沢に慣れたその舌も唸ること間違いなし。いざ、めくるめくお肉の世界へ！
肉を塩漬けにしたりミンチにしたりするフランスのお惣菜、シャルキュトリー。シェフによって引き出される肉の旨みに、お酒も話しもついつい進む！
LAUBURU (ローブリュー)
東京｜表参道
シュークルート2,800円。たっぷりのザワークラウトにジャガイモ、ソーセージ、ハム仕立ての肩ロースなど、肉料理が盛り合わせられる。
豚のど肉と皮のパテ800円。脂の旨みと食感が楽しめる、必食の一皿。
・仏・バスクで修業を積んだ櫻井信一郎シェフによる豚肉料理の名店。
・豚肉の加工品、バントレッシュに感動し、シャルキュティエに。
・ミシュランガイドにおいて、2011～14年版と連続で1ツ星を獲得。
・豚肉は、米沢豚、米の娘豚、キントア豚を中心に部位ごとに仕入れ。
・アラカルト800円～、ボトルワイン4,000円～。
LAUBURU (ローブリュー)
所在地 東京都港区南青山6-8-18
電話番号 03-3498-1314
営業時間 18:00～21:30 ラストオーダー
定休日 日曜日
席数 テーブル24
予約 可
カード 可
<次のページ> FRENCH DELICATESSEN KAMIYA(東京・池尻大橋)
2014.05.18(日)
取材・文＝大和まこ
撮影＝菊池陽一郎
CREA 2014年6月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
CREA 2014年6月号
このレストランが凄い！
100の“おいしい”こと
特別定価780円
