「夕食後にショコラを食べながらドラマを観ている時間が幸せ」
「いまの気分は、キャラメルソースとモカ風味の『マロー』かな」
そう言って、なぜかアイリッシュウイスキー風味のプラリネを口に運ぶお茶目な塩野瑛久さん。ベルギーの老舗ヴィタメールの代名詞『ショコラ・ド・ヴィタメール』を前に、“選んで味わう”を存分に楽しんでいるよう。
「僕は甘党で、きっと、皆さんが思っている以上にチョコレートが好きです。夕食後にチョコレートと塩っ気のあるもの、コーヒーか紅茶を準備して、ドラマやアニメを観るのが、一日の中でも至福の時間。さっき食べた洋酒を使ったショコラは、そんな夜の時間とも最高に相性がよさそうです」
型にチョコレートを流し込んでから中身を詰めて、さらにチョコレートで蓋をしておいしさを封じ込める。ベルギーショコラの手法で生み出される一口大のプラリネはギフトにも最適だ。
「外側のパリッとした食感、内側のやわらかな舌触りと素材が感じられる味わい。毎日、1粒か2粒、ゆっくり時間をかけて食べられたら幸せですし、この幸福感を知っているからこそ、お世話になった方にも自信を持って贈れます」
撮影の後、1月から限定販売される『サヴール・ド・カカオ』をひと足先にいただいた塩野さん。
「カカオの味を純粋に楽しめる、シンプルなショコラも大好き。このギフトボックスの仕掛けは、確実にテンション上がります!」
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ヴィタメール ジャポン
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https://www.wittamer.jp/
2025.01.08(水)
文=今富夕起
写真=山本あゆみ
スタイリング=能城 匠
ヘアメイク=時田ユ一スケ