タイトル募集企画について、東野さんが「こんなタイトルが届くと燃える!」とおっしゃっていた例をご紹介します。

 鬼客る (カスハラる)

 芯外る (ズレる)

 終麺る (シメる)

 こういった例のように、現代っぽさと、ユーモアを取り入れていただくタイトルもアリだと思っています。

 読者のみなさんが考えたタイトルで、東野さんが、「ガリレオの新作短篇」を執筆する。この夢のような特別企画! タイトルの応募については、こちらの記事をご覧ください。

 あなたの“タイトル”で東野圭吾がガリレオの短篇を執筆!「東野圭吾を爆流(バズ)らせろ!」キャンペーン開催。

 ガリレオらしい刺激的なタイトルをお待ちしています。

透明な螺旋(文春文庫)

定価 880円(税込)
文藝春秋
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2024.08.18(日)
文=「文春文庫」編集部