美容が好きで、セルフメイクでお芝居をするときは映り方を見てテクニックを研究しているという、俳優の若月佑美さん。そんな彼女が日々使うベースメイクのひとつが「リサージ」の「カラーメインテナイザー」。お気に入りの理由を教えていただいた。
*ハリ感のある見た目に仕上げるメイク効果
コスメ好き女優・若月佑美さんの
ファンデーション選びの基準とは?
「季節の変化などで肌状態が変わりやすいので、スキンケアもベースメイクも自分に合うアイテムを慎重に選んでいます」という若月さん。「リサージ」は、最初スキンケアアイテムから入り、ベースメイクの存在も知って使うようになったそう。
「ファンデーションの『カラーメインテナイザー』は、スキンケア発想でつくられていて、肌の状態に合わせて選べるという点が魅力です。私は乾燥肌のため、高い保湿効果が欲しいのと、コクのあるテクスチャーが好きなので、DXといういちばんリッチなタイプを使用しています」(若月さん)
若月さんは「カラーメインテナイザー」のくずれにくさも評価している。「お芝居のときって、自分が乾燥を感じている時点ではまだ見た目にそれほどくずれていないので、こまめに直したくても実際はメイク直しのタイミングがとりづらいんです。『カラーメインテナイザー』なら、お直しの回数が少なくても大丈夫なので、頼もしい味方です」
若月さんも使用する
「リサージ」の「カラーメインテナイザー」
「カラーメインテナイザー」は、リサージの30年以上に及ぶ肌を潤すコラーゲン研究から生まれたベースメイク。スキンケアを選択するように、ファンデーションもハリ状態**と肌タイプから自分に合う1本を選ぶことができる。まるで美容液のようななめらかな感触で、下地を使わなくてもぴたっと密着し、ツヤだけでなくハリ感*まで感じる肌に仕上がることが特徴。若月さんが使用しているのはハリ状態**や乾燥がとくに気になる大人の肌向けのDX。その他に、ノーマル肌・ドライ肌向けのしっとりしたクリームタイプと、オイリー肌・オイリードライ肌向けのさらっとしたリキッドタイプのEXもラインナップ。それぞれC(カバー)とN(ナチュラル)が揃う。
**ハリが気になる度合い
*ハリ感のある見た目に仕上げるメイク効果
2024.09.06(金)
構成・文=大塚真里
写真=角田 航(TRIVAL・人物)、さとうしんすけ(静物)
ヘア&メイク=AYA(TRIVAL)
スタイリスト=角田かおる
モデル=若月佑美