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おいしくてフォトジェニック！東京・京都・金沢のホテルのハロウィンアフタヌーンティー

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2023.10.3

　日本でもすっかり恒例行事となったハロウィン。10月に入ると全国各地のホテルで個性的なハロウィンメニューが続々登場します。そこで今回は、東京・京都・金沢のホテルから、この時期だけの“おいしくてフォトジェニック”なアフタヌーンティーをご紹介！

「Starlight Afternoon Tea ～Patissier’s Table～」「ハロウィーンパフェ」

◆The Okura Tokyo（オークラ東京）

「The Okura Tokyo」では、旬のフルーツと季節イベントが一度に楽しめるように、ハロウィンを楽しむコース仕立てのアフタヌーンティーと、ナガノパープルを使用した秋限定パフェを2023年10月31日（火）までの期間限定で提供中だ。

「Starlight Afternoon Tea ～Patissier’s Table～」平日（17：00／17：30）9,500円、土・日・祝日（11：30／14：00）8,000円（ともに税・サ込）。

　同ホテルオークラプレステージタワー41階の「バーラウンジスターライト」のアフタヌーンティーは、コース料理のように季節のオリジナルモクテルからはじまり、最後のアシェットデセールまで、ひと皿ずつ提供するコース仕立て。

　10月31日（火）まではハロウィンに合わせ、かぼちゃをメインに使用したセイボリー、紫いものモンブランやシャインマスカットのヴェリーヌなど旬の食材を使用したスイーツなどをラインアップ。

　中でも注目は、竹炭を練り込んだバンズを使用した「オークラ牛プティチーズバーガー」。“オークラ牛”とは、「The Okura Tokyo」でしか食べられない食材のひとつで、豊かな自然環境にある島根県の松永牧場で、良質の餌を食みながら時間をかけて肥育された黒毛和牛のこと。「オークラ牛プティチーズバーガー」は、そんなホテル名を冠したオリジナル和牛のパテを使った贅沢な一品なのだ。

「Starlight Afternoon Tea ～Patissier’s Table～」のアシェットデセールのイメージ。

　アシェットデセールは、アールグレイのクレームブリュレが入ったチョコレートムースにナガノパープル、ブラックベリー、いちじくなど秋のフルーツをあしらって登場。こうもり型のサブレクッキーをアクセントに、ハロウィンらしさが際立つモノトーンに仕立てられている。

　また「バーラウンジスターライト」では、長野県オリジナル品種の大粒の黒ぶどう“ナガノパープル”をふんだんに使用した秋限定パフェ「ハロウィーンパフェ」も好評。（※ナガノパープルは10月中旬で終了の可能性あり。その場合は内容が変更する場合も）

　パフェの中に隠れているブルーチーズのブリュレやチーズクリームがアクセントとなって味わいに深みが生まれ、甘みが強く穏やかな酸味が特徴のナガノパープルと好相性。トップのはちみつのジェラートには魔女の帽子のラングドシャを添え、ハロウィン気分も楽しめる。こちらもレア食材を使った、この時期だけのシーズナルメニューなので要チェック！