旅行や帰省など家を留守にする正月は部屋にホコリが溜まりやすいですよね。帰ってきてから掃除をするのは面倒だし、仕事が始まると掃除をする時間がない! なんてこともあるはず。そこで活躍するのがお掃除ロボットです。
ということで、今回はシャープの最新お掃除ロボット「COCOROBO RX-V200」を使ってみました。
直径30cm強のコンパクトサイズながら高機能
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シャープ「COCOROBO RX-V200」
オープン価格(実勢価格約¥130000)
URL http://www.sharp.co.jp/cocorobo/
直径30.4cmのコンパクトモデル。35cmほどあった従来機の直径よりも小型になりました。椅子の脚の間もスイスイ入れるというので、その実力をレッツ・トライ!
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おお、椅子の間もスムーズに入りましたよ。そして脚の周りを掃除して、スイーッと出てきた! これなら狭いエリアの掃除もきちっとこなしてくれそう。
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ちなみに、本体には超音波センサーを内蔵。超音波センサーは、掃除スタート時に部屋のサイズや障害物をセンシング。さらにゴミの量や、フローリング・カーペットなど、床素材を見分けてパワーの強弱をコントロールしてくれます。
このアングル、なんだか人の顔みたいで可愛いですね。
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裏面はこんな感じ。左右にあるサイドブラシで汚れをかきとり、裏面の吸い込み口でパワフルにゴミを吸い取ります。本体上面のパネルを開くとダストボックスがあるので、出し入れも簡単です。
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もちろん、プラズマクラスターも搭載。掃除機能を停止した状態でプラズマクラスターを放出するモードもあるので、部屋のニオイが気になる時に便利です。
2014.01.04(土)