7月に入り、暑い毎日が続いていますが、あちこちに登場している夏メニューが見逃せません。

 黄金律ともいわれるファンの多い「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」でも、今が旬の夏のフルーツを使ったパフェが揃いました。

 国内の名産地から届いたフルーツを使った、7月いっぱい限定の「2023 真夏のパフェフェア」第1弾をご紹介しましょう。


◆沖縄県産 アップルマンゴーのスペシャルパフェ

 沖縄の温暖な気候だからこそできるアップルマンゴー。果肉はとろけるようにやわらかく、味わいは濃厚です。

 ドラゴンフルーツなどもあしらって、華やかでトロピカルなパフェになりました。

◆和歌山県 紀の川市産“あら川の桃”のパフェ

 主役は和歌山県のブランド桃「あら川の桃」。

 盛りを迎えた桃は、ぎりぎりまで樹上で完熟させており、果肉がやわらかく、果汁が豊か。みずみずしく、香りがふわりと漂います。

 ソルベやフレッシュの果肉を重ねて。

◆岐阜県 揖斐郡産 ブルーベリーのパフェ

 大粒のブルーベリーがころころとふんだんにのったパフェ。

 プチッとした食感で、みずみずしくおいしさが凝縮したブルーベリーは、岐阜県揖斐郡のものです。

 ブルーベリーの甘酸っぱさとミルクアイスクリームのマリアージュを楽しみましょう。

2023.07.20(木)
文=CREA編集部