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“ヒルトン”が中国・四国地方初進出！「ヒルトン広島」グランドオープン

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2022.12.27

広島の新たなランドマークが誕生！

◆ヒルトン広島

　2022年10月22日、中国・四国地方初となる“ヒルトン”のフラッグシップブランド「ヒルトン広島」がグランドオープンを迎えた。

　同ホテルは、16のスイートルームを含む全420室の客室、4つのレストラン＆バー、エグゼクティブラウンジ、プール・ジム・サウナを有するフィットネスセンター、中国・四国地方初として「ヒルトン広島」内に開業するスパ・トリートメントルーム「Spa by L’OCCITANE(スパバイロクシタン)」、さらには婚礼施設・宴会場・会議室を完備。

　広島の新たなランドマークとして存在感を放ち、注目を集めている。

客室の一例、デラックスキング。客室はベーシックタイプでも35平米の広さがあり、バスルームは独立タイプ。また、全室に55インチ以上の多機能テレビとwifiを完備している。

約250平米もの広さを誇る「エグゼクティブラウンジ」では、チェックイン、チェックアウトのサービスをはじめ、ホテル最高層階から臨む絶景を眼下に、アフタヌーンティーや夕方のカクテルが楽しめる。

　客室は、穏やかな瀬戸内の海のブルーをアクセントに、紅葉のグラフィックアートや備前焼の湯飲みなど、家具やアメニティにもさりげなく瀬戸内の魅力を感じさせる造り。デラックスタイプからスイートまでタイプと仕様はさまざまで、広島市内を一望できるシティービュー、宮島や瀬戸内海を望むオーシャンビューとがある。

　ワンランク上のステイを望むなら、「エグゼクティブフロア」がおすすめ。ホテル19階から22階が「エグゼクティブフロア」となっていて、専用ラウンジ「エグゼクティブラウンジ」利用などの特典が用意されているからだ。

オールデイダイニング「モザイク」。朝食、ランチ、ディナービュッフェに加え、テーマ性のあるスイーツブッフェも楽しみのひとつ。

オールデイダイニング「モザイク」では、2023年1月5日(木)～3月中旬の木、金、土、日曜、祝日限定で、スイーツブッフェ「ポルカドット・ストロベリーCATS」を開催予定。20種類のいちごスイーツとフレッシュいちごを好きなだけいただける。1名 4,950円(税・サ込)。ホテルWEBサイトから要予約。

　館内の飲食施設は、4つのレストラン＆バーがある。

　日本料理「泉水」では、ミシュラン2つ星シェフ高木一雄氏監修のもと、広島の食材を贅沢に用いた寿司、鉄板焼き、懐石料理を提供。

　オールデイダイニング「モザイク」は、ライブキッチンが配されたビュッフェエリア、心地よいテラス席とコンテンポラリーなラウンジエリアによって構成され、食、空間、体験において多様な魅力がまるでモザイク模様のように掛け合わされたレストランだ。

　100席以上を有するバー＆ラウンジ「ZATTA」では、日中はアフタヌーンティーやランチ、夜はライブエンターテイメントをバックに、世界中から取り寄せたリカーや広島県が誇る日本酒が堪能できる。

　そしてロビーに隣接する「フローラウンジ」は、待ち合わせやティーブレイクに最適なだけではなく、ホテルメイドのスイーツなどのテイクアウトコーナーも充実しているのが特徴。

ホテル5階の「フィットネスセンター」には、最新機器を揃えたジム、外光を取り入れた20メートルの屋内プール(写真)、ジャグジー、サウナを完備。宿泊ゲストはすべて無料で利用可能。

「Spa by L’OCCITANE(スパバイロクシタン)」のトリートメントルーム例。4室の個室はそれぞれのテーマカラーや花で彩られ、自然の恵み豊かなプロヴァンスを感じられる空間となっている。

　ホテル5階には「フィットネスセンター」があり、さらに世界中にファンを持つロクシタンスパのトリートメントが受けられるスパがオープン。中国・四国地方初の「Spa by L’OCCITANE(スパバイロクシタン)」の登場もまた、同ホテルの話題のひとつとなっている。

　メニューはボディとフェイシャルのほか、気軽に試せるフットやアイケアを用意。ロクシタンの心地よい香りに包まれながら、オールハンドの贅沢な施術に、身も心もゆだねる至福のひとときが過ごせること請け合いだ。レモンの生産量日本一の広島に着目したという「ヒルトン広島」限定のトリートメント2種類もあるので、せっかくならぜひ限定メニューに癒されたいもの。