【ウェスティンホテル東京】
華やかクリスマスケーキを大公開
今年は過去最多の全20種！

ホリデーシーズン中ずっと楽しめる

＜クリスマスベイクドグッズ コレクション＞7種

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　ウェスティンホテル東京のエグゼクティブペストリーシェフがオリジナルレシピで焼き上げるクリスマス伝統菓子。ホリデーシーズンの豊かなひと時を演出する焼き菓子が、今年は7種類揃います。人気の『マーブルスパイスクグロフ』と『シュトーレン』をはじめ今年は5種類の新作も登場。

　ペストリーシェフのこだわりが詰まった年に一度のクリスマスの焼き菓子は、5日～1 週間程度日持ちするのも嬉しい。「クリスマスだけでなく、その後のホリデーシーズンも豊かに過ごしてもらいたい」というシェフの想いを添えた、贈り物にもふさわしい一品です。

甘さとラム酒がバランス良い「マーブルスパイスクグロフ」

　オーストリアのクリスマスに欠かせないクグロフ。クリスマスらしくシナモンやオールスパイス、ナツメグなどをきかせた生地に、チョコレートの生地を合わせてマーブル状に仕上げています。甘いバターの風味にスパイスとラム酒が香り豊かな、しっとりとした焼き菓子です。

【新作】ブランデーの芳醇な香りの「チョコレートクグロフ」

　ヘーゼルナッツとチョコレートをふんだんに練り込んだ贅沢な生地をクグロフ型で焼き上げています。トップにはヘーゼルナッツの粉を。ブランデーの芳醇な香りが立ち昇る焼き菓子です。ザッハトルテの生地をアレンジして、砕いたチョコレートやヘーゼルナッツを練りこんで焼き上げています。しっとりとした生地に、チョコレートとヘーゼルナッツがカリカリとした食感を添えた一品です。

【新作】和の風味がやさしい「抹茶とごまのクグロフ」

 「ウェスティンホテル東京」で夏に開催した抹茶のデザートビュッフェで人気の品がクリスマスに初登場。愛知県西尾産の抹茶をふんだんに使用した焼き菓子には、ジンジャーのコンフィチュールを混ぜ込み、周りには胡麻をまとわせています。ゴマのプチプチとした食感と共に和の風味を楽しめます。

【新作】焼き菓子だけどジューシーな「リンツァーシュニッテン」

　リンツァーシュニッテンはドイツやオーストリアで「切菓子」という意味をもつ伝統菓子。オールスパイスやシナモンをふんだんに効かせ、バターを贅沢に使ってしっとりとリッチな生地に仕上げています。トップには香ばしいアーモンドスライスをのせ、甘酸っぱいラズベリーのコンフィチュールがたっぷり。焼き菓子でありながら、スパイスとラズベリーの香りが広がるジューシーなテイストです。

【新作】鈴木シェフがイチオシの「ガトーアマンド」

　表面をスライスアーモンドで覆った、アーモンドが主役のケーキ。生地にはドイツ・リューベックのパートダマンド(マジパン)を贅沢に使用。たっぷりのパートダマンドに卵を合せて立ち上げ、アーモンドの香り豊かでリッチな生地に仕上げました。そこにグランマルニエとラム酒に漬け込んだドライフルーツを混ぜ込んで焼き上げます。じわりとアーモンドの旨みを感じ、洋酒のきいたドライフルーツも華やか。鈴木シェフがイチオシなのもうなずけます。

【新作】誰からも愛される王道「クラシックショコラ」

　重くなりがちなチョコレートのケーキですが、エアリーな生地で軽やか。ふんわりとくちどけのよい軽い食感のあと、ビターなカカオが豊かに香るチョコレートケーキです。誰からも愛される食べやすさが魅力です。

シェフ自慢の「ペストリーシュトーレン」

　ドイツの伝統的なクリスマス菓子シュトーレンは、ラム酒に長時間漬け込んだドライフルーツとナッツ、上質なパートダマンドを生地にまぜこんだ生地を、別の薄い生地で丁寧に包んで焼き上げるのが特徴です。そうすることで、しっとりとした仕上がりに。さらにすましバターにドボンと漬け込み、バターの香りが豊かに立ち昇る贅沢な逸品。手間暇をかけて作り上げるペストリーシェフ自慢のシュトーレンです。