髪がきれいな人って“きちんと生活していそう”。それは単なるイメージではなく本当のことだった。髪のプロに聞いた、美しい髪のつくり方とは?
ヘアサロンオーナーの美香さんと、育毛治療の医師である田路めぐみさんが、美しい髪をつくる暮らし方について、おすすめ商品とともに紹介してくれました。
美しい髪は、毎日の生活から。普段気づかずにしていることが髪にダメージを与えているのかも。
美しい髪を育むために、今日から始めたい7つの習慣をご紹介!
#1 髪と頭皮にも紫外線は大敵! 顔と同レベルでプロテクトを

右:顔と体、髪に。SPF50+・PA++++。アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー a 60g 1,800円(編集部調べ)/資生堂
「紫外線を浴びると、頭皮の中で活性酸素が発生して、毛母細胞にダメージを与えてしまいます」(田路さん)
外出時には帽子や日傘、日焼け止めで必ず対策を。
「スプレータイプの日焼け止めが便利ですが、毛のツヤがなくなることも。頭部にはスプレー、毛先にはプロテクト効果のあるオイルと、使い分けるといいですね」(美香さん)
アラミック
フリーダイヤル 0120-64-1574
https://www.arromic.co.jp/
資生堂
フリーダイヤル 0120-81-4710
http://anessa.shiseido.co.jp/
2020.07.25(土)
Text=Miyuki Nagata
Photographs=Hirofumi Kamaya
Illustrations=Haruka Toshimitsu
CREA 2020年6・7月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。