髪がきれいな人って“きちんと生活していそう”。それは単なるイメージではなく本当のことだった。髪のプロに聞いた、美しい髪のつくり方とは?

 ヘアサロンオーナーの美香さんと、育毛治療の医師である田路めぐみさんが、美しい髪をつくる暮らし方について、おすすめ商品とともに紹介してくれました。


 美しい髪は、毎日の生活から。普段気づかずにしていることが髪にダメージを与えているのかも。

 美しい髪を育むために、今日から始めたい7つの習慣をご紹介!

#1 髪と頭皮にも紫外線は大敵! 顔と同レベルでプロテクトを

 「紫外線を浴びると、頭皮の中で活性酸素が発生して、毛母細胞にダメージを与えてしまいます」(田路さん)

 外出時には帽子や日傘、日焼け止めで必ず対策を。

  「スプレータイプの日焼け止めが便利ですが、毛のツヤがなくなることも。頭部にはスプレー、毛先にはプロテクト効果のあるオイルと、使い分けるといいですね」(美香さん)

アラミック

フリーダイヤル 0120-64-1574
https://www.arromic.co.jp/

資生堂

フリーダイヤル 0120-81-4710
http://anessa.shiseido.co.jp/

2020.07.25(土)
Text=Miyuki Nagata
Photographs=Hirofumi Kamaya
Illustrations=Haruka Toshimitsu

CREA 2020年6・7月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

偏愛のすすめ。

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偏愛の対象は人それぞれ。愛するものと出合った人たちの言葉は、どれも純粋な喜びに満ちていて、耳を傾けているだけで幸せな気分にしてくれます。パンダに魔女っ子おもちゃ、脚付きの器にカツカレーの食べ方まで。マイワールドを謳歌する人々の“偏愛”を盛りだくさんでお届けします。気になる作品満載のBOOK in BOOK「愛してやまない映画とドラマ」も必見です。