戌(いぬ)年
7月21日(火)～8月18日(火)の運勢
仕事運と恋愛運が安定期に入ります。
良くも悪くも大きな変化はないかもしれませんが、平穏であることをよしとし、１日１日を大切に過ごしてください。
心がけたいのは、悪い運気を寄せ付けない工夫。
特に注意したいのは、喪服を着る機会があったとき。運気が乱される可能性があるので、その場で出された食事には手をつけないほうがいいでしょう。そして、出来るだけ早く失礼するようにしましょう。
帰宅後、悪寒、のぼせ、不安感などを感じたときは、早めに近くの寺社で平安無事を祈ってください。
また、お見舞いも出来る限り控えるのが賢明です。今は電話やメールで見舞うにとどめ、快気祝いの形などで改めて挨拶するのがよさそう。
そうした運気に影響する不祝儀は予測できないものなので、万一に備えてしておくべきは、善行を積むこと。常日頃からの善い行いは、災いを避けるチカラに。
不調でなくても、寺社へのお参りはおすすめです。
健康面で注意すべきは、脂肪肝と通風。生ものやシーフードの食べ過ぎはNGです。
この時期、相性がいいのは、寅(とら)、午(うま)年。距離を置いたほうがいいのは、辰(たつ)、酉(とり)年の人。
吉方位は南。避けたほうがいいのは西。
※次回更新日は8月16日(日)
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※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。
2020.07.18(土)
文=堀 由美子
イラスト＝さじきまい
