いよいよ実食! おいしさはお値段以上?
当日は出勤したので会社で実食タイム。
「宮崎マンゴー」を手にとると、とにかくずっしり重い。幅を採寸してみると約7センチ。
がぶりつくとふくよかなマンゴー先生がはみ出しそうなので、カットしながら食べると、マンゴーのとろける甘さが脳天を突き刺しアドレナリンが倍増。
写真を見ていただくとわかりますが、クリームとパンの面積はそれほど多くなく、「ほぼマンゴー」状態。そのバランスがいいんです。
クリームチーズのようなコクがある生クリームが果物の魅力をそっと後押しするようで。マンゴーオンリーだけとは違った、デザート感に満たされます。お値段に見合ったおいしさだと納得、です。
じつはマンゴーと同じくらい感動したのが「蒲郡みかん」。
半分にカットされたみかんが3個ほどゴロッと入っており、これほど甘みが豊かな柑橘系は食べたことがないと思うくらいの衝撃。口に入れると果汁たっぷりで、まるで“飲むサンド”のよう。
残りの「ゆめのか」と「Wキウイ」は翌日においしくいただきました。
どのサンドも果物の水分が出ることなく、時間がたっても味が変わらないレベルの高さ。それだけ果物が新鮮なんだろうと推測。
また買いに行こうと心に誓いました。
2020.06.18(木)
文・撮影=CREA編集部