今年も蛍の季節がやってきた! 神秘的な光の舞をSNSで

「ホテル椿山荘東京」の初夏の名物である庭園の蛍。
「ホテル椿山荘東京」の初夏の名物である庭園の蛍。

 初夏の風物詩、蛍。繊細な光が織りなす幻想的な景色は、見る者の心を癒やしてくれます。

 そんな美しい光景が、早くも東京・目白の「ホテル椿山荘東京」で確認されました!

 都心にいながらも四季折々の自然を感じることができる「ホテル椿山荘東京」では、創業者・小川栄一さんの「東京の子どもに蛍を見せたい」という思いから、ホテル庭園での蛍鑑賞をスタート。

 現在では、ピーク時で1日約500匹~600匹の蛍を眺めることができ、毎年この時期を楽しみにしているリピーターも多いそう。

 今年も2020年5月18日(月)の夜、最初の蛍が光り舞う様子が目視されましたが、ホテルは緊急事態宣言を受けて5月末まで臨時休業中。

 そこで、「自粛生活を送る皆さんに自宅でも蛍を楽しんでいただき、少しでも癒やしをお届けできたら」と、ホテル公式サイトとSNSで蛍が舞う様子を配信することになりました。

 弧を描くように飛翔する神秘的なゲンジボタルの光は、ヒトに精神的な安らぎを与えてくれる効果があると言われています。

 まるで蛍同士が会話をしているかのような、多数の光の点滅を眺めながら、自宅で優雅なリラックスタイムを過ごしてみては?

※記事に掲載されている写真と動画はイメージです。

ホテル椿山荘東京

所在地 東京都文京区関口2-10-8
電話番号 03-3943-1140
Instagram @hotelchinzansotokyo_official
Twitter @Hotel_Chinzanso
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/

2020.06.01(月)
文=CREA WEB編集部