紫外線や乾燥のダメージを受けて、じわりじわりと忍び寄る「肌の酸化現象」に、私たちはどう手を打つべきなのか──。その答えは、スキンケアを格上げするブースターオイルにあり。植物のパワーで、“心地よいエイジングケア(※1)”を叶えよう。

新感触のみずみずしいテクスチャーの
オイルがさらりとなじむ“黄金の一滴”

美容成分豊富で美肌へ導くブースターオイル。さらっとのびのいいテクスチャーなので1本で2カ月ほどが目安。顔だけでなく首やデコルテなどにも。紫外線や大気汚染などの影響で乾燥などのダメージを受けやすい肌に、高濃度イモーテルの力を余すことなく感じる実力派エイジングケアアイテムだ。イモーテル ディヴァインインテンシヴオイル 30mL 12,000円(2017/9/27発売)/ロクシタンジャポン

 残暑が厳しいこの季節、街に出て驚いたことがなかっただろうか。“この強い日差しから肌を守らなきゃ!”そんな志が透けて見える人もいるが、半ば諦めている人もいる。いずれの場合も、皮脂や汗による肌の“ドロドロ化”は否めず、「多少のダメージはもう仕方ない」というムードに……。

 紫外線の強い時季にそんな状態で過ごせば、実感するのは「肌サビ」。鼻の頭がザラついてきたり、毛穴の黒ずみやくすみ、ハリ不足などがその一例。果たしてこんな悲惨な状態のときのスキンケアは、「与えるべきが賢い?」いやいや「取り去るべきが正しい?」一体どっち?

 そんな悩みを抱えているなら、「イモーテル ディヴァイン」からパワーアップして新登場する3品に注目してもらいたい。

 なかでも、洗顔後のブースターオイルとして使うイモーテル ディヴァインインテンシヴオイルはロクシタンが生んだ“渾身の一滴”といっても過言ではない。サビつきが気になる肌でもすっとなじむ、ウォータリーな浸透感。いま使っているスキンケアに挟み込めるから、「攻めるも守るも辛い」という肌にも気兼ねなく使え、日を追うごとに肌の質感がやわらかく、そして均一に、ふっくらと整っていく。ほかには何もせず、ただこのオイルを洗顔後に足しただけなのに、だ。

 その秘密は、一滴一滴に込められた“植物の力”にある。イモーテルのエッセンシャルオイルの抗酸化力は、なんとビタミンEの約2倍(※2)。さらに、コラーゲン生成にアプローチする効果があるのも特筆すべき点だろう。

オイルと同じくパワーアップした2品。右から:うっとりするようなクリーミィなテクスチャー。乾燥によるシワを目立たなくし(※3)、弾力のある輝きに満ちた上向き印象に。イモーテル ディヴァインクリーム 50mL 13,500円、化粧水後に使う美容液。ベルベットのようなジェルクリームが瞬時になじみ、乾燥を防いで小ジワの目立たないハリに満ちた(※3)表情へ。イモーテル ディヴァインセラム 30mL 13,500円(ともに2017/9/27発売)/ロクシタンジャポン

 そしてもうひとつ。ロクシタンといえば自然を感じさせる香りにもファンが多い。黄金に輝くイモーテルを思わせるやわらかくも甘い香りが、心を穏やかに導いてくれる。

 驚くほどみずみずしいテクスチャーと芳しい香りに包まれて、“植物の恵み”を五感で感じることのできるオイル美容液は、大人の肌悩みへの確かな手応えと、極上のスキンケアタイムを叶えてくれる。

生命力溢れる“神秘の花”
イモーテル

 シリーズに使われているイモーテルの研究は約10年にも及ぶ。イモーテルは摘み取った後も鮮やかな黄金色を保ち続けることから別名「永久花」とも呼ばれ、傷や痣の手当に使用されたり、古くから高い再生力があると言われている。

 ロクシタンではイル・ド・ボーテ(美の島)と呼ばれる、コルシカ島で採取した高品質のオーガニックイモーテル(ヘリクリスムイタリクム種)を使用。1トンの花から2キロしか抽出されない貴重なエッセンシャルオイルは、肌のコラーゲン生成を高める効果に優れている。

※1 年齢に応じたケアのこと
※2 試験管内試験により確認済み
※3 効能評価試験済み

●お問い合わせ
ロクシタンジャポン

電話番号 0570-66-6940
http://jp.loccitane.com/divine2017

2017.09.19(火)
Text=Chiharu Nagatomi
Photographs=Kei Ohnaka(D-CORD)
Styling=Mariko Nakazato

CREA 2017年10月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

リラックスするための美容。

CREA 2017年10月号

触れて、感じて、ほっとする
リラックスするための美容。

定価780円