紫外線や乾燥のダメージを受けて、じわりじわりと忍び寄る「肌の酸化現象」に、私たちはどう手を打つべきなのか──。その答えは、スキンケアを格上げするブースターオイルにあり。植物のパワーで、“心地よいエイジングケア(※1)”を叶えよう。
新感触のみずみずしいテクスチャーの
オイルがさらりとなじむ“黄金の一滴”
残暑が厳しいこの季節、街に出て驚いたことがなかっただろうか。“この強い日差しから肌を守らなきゃ!”そんな志が透けて見える人もいるが、半ば諦めている人もいる。いずれの場合も、皮脂や汗による肌の“ドロドロ化”は否めず、「多少のダメージはもう仕方ない」というムードに……。
紫外線の強い時季にそんな状態で過ごせば、実感するのは「肌サビ」。鼻の頭がザラついてきたり、毛穴の黒ずみやくすみ、ハリ不足などがその一例。果たしてこんな悲惨な状態のときのスキンケアは、「与えるべきが賢い?」いやいや「取り去るべきが正しい?」一体どっち?
そんな悩みを抱えているなら、「イモーテル ディヴァイン」からパワーアップして新登場する3品に注目してもらいたい。
なかでも、洗顔後のブースターオイルとして使うイモーテル ディヴァインインテンシヴオイルはロクシタンが生んだ“渾身の一滴”といっても過言ではない。サビつきが気になる肌でもすっとなじむ、ウォータリーな浸透感。いま使っているスキンケアに挟み込めるから、「攻めるも守るも辛い」という肌にも気兼ねなく使え、日を追うごとに肌の質感がやわらかく、そして均一に、ふっくらと整っていく。ほかには何もせず、ただこのオイルを洗顔後に足しただけなのに、だ。
その秘密は、一滴一滴に込められた“植物の力”にある。イモーテルのエッセンシャルオイルの抗酸化力は、なんとビタミンEの約2倍(※2)。さらに、コラーゲン生成にアプローチする効果があるのも特筆すべき点だろう。
そしてもうひとつ。ロクシタンといえば自然を感じさせる香りにもファンが多い。黄金に輝くイモーテルを思わせるやわらかくも甘い香りが、心を穏やかに導いてくれる。
驚くほどみずみずしいテクスチャーと芳しい香りに包まれて、“植物の恵み”を五感で感じることのできるオイル美容液は、大人の肌悩みへの確かな手応えと、極上のスキンケアタイムを叶えてくれる。
生命力溢れる“神秘の花”
イモーテル
シリーズに使われているイモーテルの研究は約10年にも及ぶ。イモーテルは摘み取った後も鮮やかな黄金色を保ち続けることから別名「永久花」とも呼ばれ、傷や痣の手当に使用されたり、古くから高い再生力があると言われている。
ロクシタンではイル・ド・ボーテ(美の島)と呼ばれる、コルシカ島で採取した高品質のオーガニックイモーテル(ヘリクリスムイタリクム種)を使用。1トンの花から2キロしか抽出されない貴重なエッセンシャルオイルは、肌のコラーゲン生成を高める効果に優れている。
※1 年齢に応じたケアのこと
※2 試験管内試験により確認済み
※3 効能評価試験済み
●お問い合わせ
ロクシタンジャポン
電話番号 0570-66-6940
http://jp.loccitane.com/divine2017
2017.09.19(火)
Text=Chiharu Nagatomi
Photographs=Kei Ohnaka(D-CORD)
Styling=Mariko Nakazato