「さつま芋」のマクロビレシピ
■材料
・さつま芋:200g
・玉ねぎ:100g
・自然塩:少々
・塩麹:大さじ1+1/2~
・昆布出汁:200cc
・無調整豆乳:100cc
・仕上げ用豆乳:100cc
・黒こしょう:お好みで少々
■作り方
(1) 切手大にカットした昆布を200ccの水につけて30分以上置く。玉ねぎは薄切りに、さつま芋は皮ごと7、8mmの輪切りにする。
(2) 鍋に自然塩少々と玉ねぎとさつま芋、昆布出汁100ccを入れて蓋をして弱火で加熱する。さつま芋に火が通ったら、残りの昆布出汁100ccと塩麹、豆乳100ccを入れてフードプロセッサーにかけてペーストにする。
(3) 鍋に戻し入れ、仕上げ用の豆乳100ccを加えて温め、器によそう。お好みで黒こしょうをふる。
※フードプロセッサーを使用するとホクホクした食感が残るペーストになる。ミキサーを使用するとなめらかな仕上がりに。お好みで使い分けると良いでしょう。
今回のマクロビレシピに
欠かせない食材はこれ!
» 豆乳
» 塩麹
中村恭子 (なかむら きょうこ)
地産地消料理研究家/健康管理士
クシマクロビオティックス・コンシェルジュ/食育アドバイザー
2011年東京都より長野県茅野市に移住。同年、自身のプロデュースするオールベジの焼き菓子を提供するCafe 楢 Oak(カフェオーク)をオープン。また地産の伝統野菜を紹介するイベントの企画・運営や、それらを使ったオールベジ料理・菓子のメニュー開発等を行う。東京都目黒区のセレクトショップ「essentia(エッセンティア)」にて、焼き菓子を販売。
ブログ(毎週水曜日更新) http://www.cafe-oak.net
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
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essentia(エッセンティア) https://www.facebook.com/essentiag/?fref=ts
撮影/秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp | Facebook
Column
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2017.09.19(火)
文=中村恭子
撮影=秋元良平